おい、めし、ふろ。
（笑）
今どきこんな男性も珍しいと思いますが、
たとえこんな風に「食事」や「お風呂の準備」を要求したとしても、
男性が本当にほしいのは、女性からの精神的な応援なんです。
それを、自覚できない男性が多いので、女性にとっては頭に来る
こともあるかもしれません。
でも、精神的な応援を求めているものなんです。
「がんばってね」
「信じてる」
「きっと、あなたならできるよ」
こんな言葉がほしいんです。
そういう応援をしたためた手紙なんてもらったら、
勇気１００倍、元気１００倍です。
あと、正直に書きますが、セックスは心の底から求めています。
普通はね。男性は、いいセックスのあとは、感情豊かになれます
し、とても優しい気持ちになれます。
（そうでない場合、何か抑圧された感情があるかもしれません。）
「めし」
という言葉にも、「愛情のこもった料理」を求めるのが男性なんです。
まあしかし、
「めし」って言われたら、ちゃんと
「『○子の作る料理が好きだから作って』って言って欲しい。そうしたら、頑張れる。」
ぐらい伝えた方が良いと思いますけどね。
男性の心をつかむのは、ご飯とセックスもありますが、
むしろ忘れられていることが多いものとして、
「精神的な応援」
を取り上げてみました。
潜在意識にメッセージが届くのは数週間かかりますので、
繰り返し伝えてみてください。
この↑ご意見には男性として共感できます。
女性からは”男の身勝手”と言われるかも知れませんけど、
男は好きな女の前では特に”男らしくしていたい”んです。
「めし、風呂」ってちょっとそっけない言い方に、「はい」って返事で答えてもらえると、「ああ、俺の女なんだ」って実感したりします＾＾
こんなことが男らしさ？と思われるかも知れませんが、こんなことで男としての欲求の一部が満たされるのは事実です。
この応対に”女らしい可愛らしさ”と”一途な愛情”も感じます。
言葉や態度には表さなくても、こんなとき男は「ありがとう！」って、心の中で思っています。
その感謝の気持ちは愛情となって、別の機会に女性に還元していきます。
それが出来ずに思い上がっているだけの男もいるかも知れませんが、それはほんの一部の男だけだと思います。
はじめまして＾＾
草食系で検索していてたどり着きました。
４０代シングルで２２歳年下の方と恋人未満の
関係です。
運命的なものを感じ、ゆっくり育てていますが
1ヶ月も連絡が来なかったりで時々不安になっていましたが
あずまさんのサイトを拝見してまたがんばろうと
思えました＾＾
これからも楽しみにしています！
始めまして。
今すごく悩んでいるので、回答して頂ければと思います。
私は今、妊娠中です。
妊娠5ヶ月の時に急に旦那から愛情がなく、毎日気を使いながら生活するのに疲れた、
仕事が終わってから時間を潰して帰ってきたりもしてた。もう離婚をして欲しいと言われました。
私はパニックになり旦那のお姉さんに電話をしてあいだに入ってもらい話し合いをする事にしましたが、その時に旦那の姉からお互い自分の実家に帰り別居する様に言われ住んでた家も家賃を払うのがもったいないから契約を切られました。一度両親も交えて話し合いをしましたが、その時の私の両親の言葉が気に食わないなかったようで気持ちがもっと離れたみたいです。
その後一度旦那と2人で話し合いしましたが、子供の事は堕ろすか、私が面倒を見て旦那は一切関わりたくないと言われてます。
この話になる前までケンカもあまりなく本当に仲良しだと思っていましたし、すごく優しい旦那だったので、今でも何があったのかわからず、子供の為にも復縁して前みたいに仲良く暮らしたいのですが、旦那は離婚しか頭にないようです。
長々と読みにくいかと思いますが、回答お願いします。
めぐさん
こんな昔の記事に、コメントしていただいてありがとうございます。
男女の関係がうまくいく方法、というくくりで考えると、様々な方法がネット上にも、本にも書かれていますが、それを見るときに大事なことは、
問題の根の深さに合った解決方法を採る、ということです。
めぐさんの旦那さん、残念ながら、めぐさんと出会う前からの問題を抱えている人のような気がしますよ。このページの記事に書いてあるような、コミュニケーションをうまくとりましょう、的な方法で解決するとは思えないです。
妊娠や出産というのは、幸せなことでもありますが、同時に、夫婦にとっての試練でもあります。それを乗り越えられるだけの、二人の絆と、色々我慢することも増える時期をやり過ごせるだけの精神的な成熟度・落ち着きを持っていないと、
妊娠や出産を機に、それまで爆発しなかった心理的な不発弾が爆発、ということになります。
まさに、それが起きたのだと思います。
正直、ブログのコメント欄で解決するレベルの問題とは思えません。
旦那さんを本当に取り戻したいのなら、旦那さんが本当に求めているものを徹底的に知り、それを提供できるようになる（自分ばかり頑張っているような気持ちになってしまう、つらい道です）
話し合いも、めぐさんが意見を言う場ではなくて、【旦那さんの本心を本気で聞き出す場】にしないと、意味がないです。
それを受け止められるだけの、心の落ち着きを、めぐさんが持つことが、大前提になります。
（旦那さんはめぐさんに気を遣ってしまって、疲れちゃう人なんですよね？ 妊娠は原因ではなく、単なる引き金に過ぎません。そういう旦那さんなのだから、めぐさん側が人一倍落ち着く必要があるんです）
厳しい意見になりましたが、これを乗り切っていくだけの覚悟を決めること。
どんな状況であっても、自分がどうするか、に意識を向け、被害者意識にならないこと。
そういった、本当の意味での強さを持つことが、いま、求められているように思います。
帰ってきてもらう方の取り組みも、このぐらいつらい道だと思うんですよね。
それを認識した上で、よくよく覚悟を決めて、進まれてください。
だれか、指図をせずに話を聞いてくれて、めぐさんの決定を応援してくれる人がいると、勇気を出して自分の決めた道を進めるんじゃないかな。
どんな結論を出されるにせよ、本気で悩んで、決めてくださいね。
応援しています。