私のところに相談に来る方の中には、とても肩に力の入った方がいらっしゃいます。
「○○しなくてはいけない」みたいな考えが頭を支配していて、それが重荷になって苦しくなってしまうわけです。その力を上手に抜いてあげるのがカウンセラー・セラピストの仕事なわけですが、どうも、他のカウンセラーのところに行ってきましたという方の話を聞くと、カウンセラーの中にも力の入った人がいるようです。「○○しなければいけません」とか言う人がいるようなんですよ。
相談者が力が入っていて、カウンセラーも力が入っていたら、誰が抜くんでしょうかね。
だから私は、脱力系セラピストを自認しています。
クライアントさんから「○○しなければいけないんですか?」と聞かれれば、「どっちでもいいんじゃないの?」と、無責任とも、無関心ともとれる受け答えをしています。
それは、「○○しなければいけないのか?」は、誰か他者の期待に答えるための質問であるため、その質問をしている限り、「幸せに生きるためにどうしたらいいか?」という、自分の心を知るためのより重要な質問にはたどり着かないのです。
私がする質問は、実はワンパターンで「どうなったら幸せで、活き活きと生きられますか?」というようなものです。これは、解決志向ブリーフセラピーという心理療法の中にある「ミラクル・クエスチョン」というものです。一気に解決したあとの世界に心を連れて行くための質問です。
「○○したい」ではなく「○○しなければいけない」を中心に生きている以上、自分の本当の欲求や本当の幸せに気付くことが難しいのです。
だから私は今日も、「○○しなければいけないんですよね?」という類の質問に対して、「え?。別にどっちでもいいんじゃないの?」という脱力系無責任な受け答えをするのです。
もちろん、「どうなったら幸せですか?」と聞くときだけは、マジ本気です。声の調子は変わりませんけどね。
このコーナーはあづまが気付いた結婚とはなにか?を気まぐれに
配信するコーナーです。自分が思い描いていた幻想通りにはいか
ないのが現実の生活。でもそれがいいじゃないの。
そんな肩の力が抜けるためのメッセージです。
「結婚とは、いたわり合いである?涙の誕生日」
9/10は、妻の誕生日でした。
もちろん、下準備はバッチリ。お花とケーキとカードと、そして
とくいのエビチリを作ってお祝いをしようとしていました。
????????????????????????
↑今日読んだものですが、、、
奥様、うちの娘と同じ誕生日なんですね。
お祝いしてくれる旦那様、いいですね。
うちは、誕生日が主人と一日違いなので
自分の誕生日は、大抵主人の誕生日の準備で
面白くないです。
脱力系セラピスト、、、、母親もこのテクで
子供を育てると良いと思います。特に十代の
子供たちは、ちゃんと彼らが選べる様にするのが
良いみたいです。
結構ちゃんと選択してくれます。 そのかわり
それが出来る子供になるように小さい頃から
親子関係をしっかりして最低限の常識を教えて
おくのも大切です。
で、夫婦関係も脱力系がよろしいのかも?
「幸せに生きるためにどうしたらいいか?」
って、考えて行動してくれる主人だとおまかせ
できるんですが、大抵、その場でのなんとなく決断で、
後のことや回りへの影響は、考えてません。
考えない化学者なんです。 私がお腹が太っているのを
気にしているのをしっているのに、真面目な顔で
「貯蔵食料だね」(私のお腹)と言ってくれます。
そしてそれは、悪気は、全然無いのです。シクシク
思ったことを素直に言っただけってやつです。
結婚とは、奥さんが怒って
板を割る事かも、、、アチョ?!!!バシッ!
.女と男の心理学用語集
今ごろ気づきました。↑
トラウマって、、、trauma
だったのですね。 虎と馬がどうしたのか
いつも不思議に思ってました。
\(@。@)/ぼけ?っ!
愛・出会い・SEX 素敵な夫婦生活 の
いごっそう と申します。
http://aisai.seesaa.net/
はじめまして。
人気ブログランキングから来ました。
ブログの初心者です。
ただいま勉強中で、2007年からは収入が得られるようにと思っております。
これからも参考にさせていただきますので、よろしくお願いします。
応援させていただきました。