難局に挑む力を養う ミニワークショップ 報告

去る12/13、東京にて、オープンカウンセリング形式のワークショップを開催しました。

第一部はお話。


その後、オープンカウンセリング。

今回は三名様の悩みを扱いました。

畳の部屋なので「心理学寺子屋」って感じですね☆

参加したお客様から感想を頂きました。一部を掲載します。

あやさん(女性) 満足|役立った
やっぱり意外な方向からの解決に向かっていった、と思いました。
自分の頭や心ではもう何もアイデアが出てこない位の感じだったので、意外なことを提示され、嬉しい一方、まだこのことが尾を引いていたのか、と思った(多少の驚き)。
参加している皆さんにエネルギーをもらえて嬉しかった。
いつも通りの温和なムードでいいですね。
すでにお知り合いの方もいるようで、皆さん優しいのでいいですが、初めての方はアウェイ感を感じるかもな、と思ったです。
Yaeさん(女性) 大満足|非常に役立った
決断するときの、三つのポイント(自分の感情、長期的視点、状況の安定)がとてもささりました。
これまでのWSでは、どちらかというと「自分の感情に気づいてみよう」ということを個人的なテーマとしてきました。
が、それだけでは、現実的に次のステップをどうするか? 何を、いつ、どのように? というターゲット設定に至れていないもどかしさを最近感じていました。
今回のWSで、前述の3ポイントを始め、感じた感情をベースに、どう現実(の課題)にアクセスするかというヒントを得られたと思いました。
また、オープンカウンセリング形式ですと(私自身がぐるぐる考え込まずに)客観的にプロセスを見れて、先日の対面セッションの振り返り、まとめ、気づきを得ることができました。
今日もありがとうございました。
ps.和室はなごむので雰囲気はよいけれど、腰が痛いのが難点ですね(>_<)
CHUさん(男性) 大満足|非常に役立った
3つの視点で考えてみること(今の感情、長い目、現状維持)
フォーカシングの目的 ⇒ よい状態の感情で決断するために
(が、役に立った)
開始前のランチはいいですね。なごみます!

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