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●女と男の「心のヘルス」?癒しの心理学● サンプル号
男女のメンタルヘルスカウンセラー あづま やすし
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こんにちは。あづまです。
読んでくださってありがとうございます。
恋愛、結婚生活の悩みを明るく解決していきましょう。
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このメルマガは・・・
○どうしても、交際が長続きしない
○良い相手に巡り会えないように感じる
○今の相手と喧嘩が絶えない
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◆◆でも、現状を変えたい！解決したい！
そんなあなたに、自分を癒して相手も満たす、
癒しの心理学をお届けします。
逆に、以下の方は対象外です。ほかを当たってください。
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◆◆出会う恋人はあなたの鏡◆◆
今日から５回連続で、「出会う恋人はあなたを映した鏡」という
話を書きます。あなた自身を振り返りながら読んでみてください。
◆子は親の鏡
とはよく言ったもので、子供を見ているとその子に対して親が家
でどんな接し方をしているかすぐ分かります。
◆恋人はあなたの鏡
子供ほどではないが、結局のところ恋人や配偶者はあなたの鏡な
のです。３つの意味で、そう言えます。
◆類は友を呼ぶ、ということ。
一つ目は、同じ波長の人同士が引き合うという、人間関係の不思
議です。前向きな人は前向きな人と、後ろ向きの人は後ろ向きの
人と引き合ってしまいますね。使う言葉が一緒なんです。実際。
◆心の豊かさのレベルが均衡する、ということ。
二つ目は、あなたがあげた愛情の量に比例して、相手も返して来
るという返報性※。愛情があふれているか、そうでないか。２人
の心の豊かさはだんだん同じレベルになりますから。
◆自分の心の鏡に映している、ということ。
三つ目は、相手のことを見るときに、あなた自身の心の鏡に映し
て見ているんです。たとえば、相手が言い訳がましいと思うとき、
あなた自身が、「自分の中の言い訳がましさを無理に抑えている」
その感情が、相手に投影※されているのかもしれません。
◆◆では、どうすれば良くなりますか？
これは宿題としましょう。次回からじっくりとご説明します。私
からの解答も提供しますが、あなた自身が考えてみてください。
オンライン心理学用語辞典からの引用
返報性 https://www.556health.com/archives/2005/07/post_136.html
投影 https://www.556health.com/archives/2005/07/post_137.html
◆◆自己紹介◆◆
あづまやすし（男女のメンタルヘルスカウンセラー）
1972年生まれ O型 おうし座
小さい頃、どんな子だったか？
?元気でした。よく本を読みました。
小さい頃の夢は？
?電車の運転手→飛行機のパイロット→発明家（今に至る）
簡単な経歴
1997年東大大学院卒業、化学系企業で研究に従事。
専門は化学、生命化学。
現在の夢
?ひとが、豊かな恋愛・結婚生活を送るお手伝いをしたい。
?化学、生命化学の知識を活かして生活を快適にしたい。
なぜ、男女のメンタルヘルスカウンセラー？
?たいていの人は、男女関係で何らかの悩みを抱えているもの。
私も、会社に入り、恋愛、結婚（バツイチ）において、このメ
ンタルヘルスをいかに健康に保つかが人生の充実度の尺度であ
ることを痛感した。
有名大学に入り、そのまま希望の会社に就職。子供時代から夢
見ていた研究職に就いた。忙しいが充実した仕事。重要なプロ
ジェクトへの抜擢。そして、運命の出会い。ゴールイン。皆か
らの祝福。
ここまでは、全てが順調に見えた。挫折など、したくてするも
のではない。不遜にもそう思っていた。これが地獄の一丁目だっ
たとは、想像すらしていなかった。
針のむしろ、言葉の意味は習った。だが、本当の意味を身をもっ
て知ることになるとは。
毎日、家に帰るのが苦痛だった。本来、仕事で疲れた体も心も
癒せるのが家庭のはずだ。だが現実は違った。
笑顔のない家庭。２人とも不機嫌だ。会話は一応ある。まあ、
だれとでもするような世間話だが。この関係をどう改善すれば
いいのか。
ゴミためのような部屋。片付いていない食器類。もともと散ら
かすタイプの人もいるだろうが、むしろ精神力の低下が表れる
のだ。
出口がなかった。こういうとき、プライドを捨てる、という言
葉が重くのしかかる。捨て身で愛の言葉を口にしようか。でき
なかった。
自分の奥さんに、愛情を込めた言葉を冷たくあしらわれる。こ
れ以上の屈辱があるだろうか。これでへこたれない人間がいた
ら尊敬する。しかも関係が改善する明るい見通しはないのだ。
結局、うまくいかなかった。
どうしてこうなってしまったのだろうか。
その理由の探求の旅は、読んだ本５０冊。飲んだワイン２００
本。勉強するよりアルコールに逃げた回数が多いのが情けない。
結局、人は過去の経験をひきずっているということ。かつて叩
かれた記憶が脳の扁桃核（は虫類から持っている原始的な脳の
一部で、危険を回避する警告装置として働く）に残っていて、
無意識の警戒心を抱くということ。虐待という簡単な言葉で表
せるほど単純な話ではない。曖昧な書き方で申し訳ない。
今では、どういう恋人同士、夫婦がうまくいくのか、逆にうま
くいかないのかが見えるようになった。かつての自分も冷静に
振り返れるようになった。
ただ、今の経験と知識を持ってしても、もう一度やり直したと
して、簡単にはうまくいかないと思う。少なくともあのケース
は他人の助けが不可欠だっただろう。
だから逆に、同じように多くの人が心豊かに生き、充実した男
女関係、充実した人生を送ってほしいと心から願い、その情報
を届けることを決意した。
勉強なら苦にならない。本を読むのが好きだから。あなたの代
わりに、難しい本を読みます、経験をまじえて易しく解説しま
す。
それが男女のメンタルヘルス向上のカウンセラーを務める動機
である。
かつての趣味（理系っぽいですね）
コンピュータプログラミング（Ｃ言語）
料理（中華料理。方法論が好きだった）
写真（風景）
今の趣味（今の方が文化の香りがします）
ワイン（南フランスの赤。チーズや飲む相手も選びます）
タロット占い（われながら、良く当たります）
読書（メンタルヘルス、人生哲学など）
健康（ウォーキング・ストレッチ・サプリメント）
語学（英語・ドイツ語・フランス語）
写真（人物・特に女性）
◆編集後記
恋愛に関しておくてだった私が、こうして恋愛に関するメルマガ
を書いているのは感慨深いものがあります。既に２周目ですから
今では先を走っています。あんまり何周も（結婚を）するもので
はありませんがね。
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