新しいワークショップの方向性をタロットで占ってみました。

 

先日、珠帆美汐さんと、新しいワークショップのアイデアを温めようという話をしていて、
ふと思い立って、何かヒントが得られるかもしれないかなと思い、タロット占いでヒントを得ようと、開いてみました。
 
問いは、
「珠帆美汐さんと共同で作る、新しいワークショップへのアドバイスと、それがどうなるかを知りたい」
というものにしました。
 
で、タロットスプレッドがこちら。
タロットスプレッド画像
 
読み解いてみると…
 
元々の着想は「相手を動かす方法として」だったが、心理的障害(真ん中下)とアドバイス(真ん中上)の対比で見ると、自分の世界が完成している人(真ん中下・心理的障害・世界の逆位置)ではなく、まだ準備ができていない人(真ん中上・アドバイス・カップのペイジ)が来そうなので、そちらに意識を向けるべき、と出ました。
 
また、ここには詳細には書きませんが、左側の近い未来のカードと、右側の顕在意識・潜在意識のカードを見ると、私が今取り組んでいる、セラピスト事務所を作っていく重圧はあるものの、自分には力があり、むしろこの程度で安定する器じゃない、もっと成長できるはず、と出ています。
 
殻を破って、進んでいくことが必要なのでしょうね>私。
 
右下の物理的障害と、右上の最終結果を対比してみると、人間関係の克服は物理的に難しいテーマになるリスクがあり(右下・物理的障害・剣の10)、むしろ過去の感情の解決(右上・最終結果・カップの6)をストレートに出す講座になるだろう、と出ています。
 
読み解いてみて…なるほど…と唸ってしまいました。
 
人間関係を動かす、人を導くというのは、自分の世界が十分に完成しているからこそできること。まずきちんと、自分が、過去の感情の整理をつけて、感情に振り回されない、安定した自分自身を作ること。そのようなテーマの方が、参加者さんの役にも立つのかな、と思いました。
 
少し先走って、勇み足になっていた自分自身に、反省、です。
 
今日も、いいリーディングができました。タロットの神様に感謝。