こんにちは。
恢復セラピストまなみです。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
「私がセラピーで、大切にしていること。」
それは、できる限り安心な場を提供すること。
クライアントさんが、安心して話せる場をつくること。
クライアントさんの、一つ一つの言葉を受け止めて、声のトーンとか、声の力強さとか、言葉が詰まる感じなどに、意識を向けて聞くようにしています。
同じクライアントさんなのに、話し方が変わったりします。
そこにはどんな意味があるんだろうか?
心は、魂は、何を言いたいと感じているのか、何に気づいて欲しいと叫んでいるのか、心の声を、安心して外に出せる場にするよう心がけています。
クライアントさん自身が、気づいていないことに気づく切っ掛けを提供したい。
自分の優しさに気づいて欲しい、溢れだしている愛に気づいて欲しい。
そして自分で自分のことを抱きしめて欲しい。
安心できる場にするには、まずは、私自身が緊張しないことだと思います。
私自身が安心していて、私自身が穏やかな気持ちでいることが、とても大切だと思います。
癒しに必要なのは安心できる場所です。
安心した状態で話せてこそ、本当の自分の心に向き合える。
「そして、一人ではないよ。」
「一緒に成長していこう。」
「もう、一人で頑張らなくていいんだよ。」
と伝えたい。
これからも、私自身も成長し続けていきます。
一緒に成長していきましょう。