あづまです。こんにちは。
カウンセリングでもコーチングでも、相談する前に、
どんな方針なのか、どんな話をするのか、少し知りたい、
知ってから申し込めたらいいのにな、と思いませんか？
私もそう思います。
（但し、カウンセリングでお試しを乱発すると、
それで終わってしまって、カウンセラーが忙殺され、
かつ商売にならないので、無料お試しの提供は難しい、
という大人の事情があるのは確かです）
コーチング（９回）のセットを検討中の方のみの制度ですが、
このセットの場合、少し長いお付き合いになりますし、
まとまった申込になります。
そこで、やはり、ある程度、どんな方針になるのか、
知りたいですよね？
私が申し込む側だったら、知りたいです。
というわけで、
こんな制度をご提供します。
【コーチングの無料見積もり制度】
まず、現在解決したい悩みを、
書いて、見積もり依頼をしてください。
見積もり、といっても、金額が書いてあるわけではありません。
（金額も書いてありますが、そこがメインではありません）
その悩みに対して、
あづまが、どんな風に仮説を立てているのか、
そして、どんな解決策が有効だと見積もっているのか←ここがメイン
そのあたりを、Ａ４用紙１枚程度に、簡単にまとめて、
ご提案いたします。
まだ、詳しい話をお伺いする前の段階で、
ざっと問題の核心を見積もったり、提案を書けるのは、
述べ３千セッション以上の実践経験のなせる業です。
（コーチングの短いセッション(40分〜60分)と比較すると、
およそ倍の時間のセッションでの数ですから、
「６千セッション以上相当」とか言ってもいいのかもしれません）
無料見積もりの段階で、合わないと思って、キャンセルされても、
現在は、料金は一切かかりません。
私も、精度のいい見積もりを書きたいので、
お申し込みの悩みの書き方についても、
一定のフォーマットを決めさせていただいています。
このフォーマットに従って、ご記入いただきたく。
以下、これは実例ではありません（名前も架空です）が、
私が作った、申込例と、見積もり例を提示いたします。
これらを参考にされて、お申し込みいただければと思います。
なお、大事なことなので、予めお断りしておきますが、
コーチングとは、メンタルトレーニングみたいなものです。
自分を成長させるために、コーチと共に前進する取り組みです。
傷ついていて、前に進めそうにない状態（別れた直後など）や、
まずはセラピーが必要な状態（幼少期からの課題があまりに大きいなど）
の場合、「あなたにはまだコーチングは難しい」という回答をし、
詳細な見積もりは出さないこともございます。
（それもひとつのメッセージと受け取って下さい）
自分を変え、人生を変えるために、前向きな努力をする。
それがコーチング本来のあり方です。
そのような方のお見積もり依頼を、心よりお待ちしております。
実際の見積書はPDFファイル形式です。
こちらにPDF形式のサンプルがございます。
コーチング無料見積 お申し込みフォームはこちら
もう一例 別の例を挙げておきます。入力項目は（画像だと長いので）文字にしました。
田中ゆきさん
（ア）夫が私に隠れて女性と関係を持っていました。
結婚当初は、浮気は即離婚、と考えていましたが、いざそうしようと思うと、非常に気持ちが混乱して、離婚に踏み切れない自分も情けなく、一体自分はどうしたいのか、分からなくなってしまいました。
（イ）迷いを断ち切って離婚する。または修復の努力をする。
（ウ）離婚を実行しようと考えたら、夫との楽しかった思い出が次々と思い出され、泣き叫んでしまいました。混乱して行動できません。修復をしたいのかどうかも分かりません。
（エ）職場の友人に相談したら、それとなく離婚方向のアドバイスをされました。昔からの友人で、いまは主婦をしている友達に相談したら、居心地のいい家を作って、戻ってくるのを待つ、というアドバイスをされました。
（オ）自分で考えたのと同じようなアドバイスで、やっぱり自分が、どうしたいのか分からないので、動けません。
実際の見積もり書形式のPDFファイルはこちら。
コーチング無料見積 お申し込みフォームはこちら