投稿者: manami

こんにちは、まなみです。
　
幼い頃の家庭を思い出すと、今でも楽しことより辛かったことを思い出す。
小さい頃から何かに必死で耐えていた。
一人で必死に耐えて、いっぱいがんばっていました。
幼い頃の自分を思い出すとね、「本当によく頑張ったね。辛かったね。」と抱きしめたくなる。
幼い頃の自分、大好きです。
よく抱きしめます。
　
幼い頃の私は、本当に頑張り屋さんで、いい子だった。
「しっかりしているね。」
「将来が楽しみだね。」
と、大人の人達は言った。
　
その言葉を聴いて、また私は、「そうか…私はしっかりしているのか。」
「将来が楽しみと思われているのか。」とまたさらにしっかりして、期待に応えようと頑張る。
　
本当の私はね、きっといっぱい甘えたかったんだと思う。
いっぱい泣きたかったんだと思う。
おかあさ?ん。おとうさ?んて。っていっぱい甘えたかった。
　
抱きしめられたかった。
抱っこして欲しかった。
おんぶして欲しかった。
手を繋ぎたかった。
いっぱい話を聴いて欲しかった。
私のこと分かって欲しかった。
　
安心して、ほっとして、いっぱい甘えたかった。
　
本当の気持ちは、甘えたい。だったのに、想いとは反対のしっかりする。ということを一生延命に頑張った。
そうするしかなかった。
　
なので、小学生の頃は甘えている人を見ると、とても腹がたった。
自分がしたいのに、出来ないことをしている人を見ると、許せなかった。
「なに、甘えているの」と怒りが湧いてきた。
　
ずっと自分の気持ちを抑えて、大人になった。
　
満たされないまま大人になった。
　
幼い頃はなぜ、私がこの家に生まれて来たのかと悔やんだ。
お父さんが違う人なら、私の人生はもっと違うものになったのではないかとも思った。
　
辛い想いを重ねるうちに、「生まれて来なければよかった。」とも思った。
　
今は、生まれて来てよかった。って思う。
両親を憎んでいるわけでもない。
　
　
今でも思うことは、私は、お父さん、お母さんに笑っていて欲しかった。
いつも笑顔で居て欲しかった。
ただそれを願っていたんだな。と思います。
だから、私は頑張っていた。
　
幼い頃にいい子だった。頑張り屋さんだった。しっかりしていた。
それなのに、彼氏が出来たら今まで抑えていたものが、どっと出てくるのですよ。
　
あの頃の甘えたかったのに、甘えられなかった、満たされない感情が。
今度こそとどっと。
　
そんな時に、自分自身のその感情にまずは気づけたらいいですね。
私は満たされなかった感情を、パートナーに満たして欲しいと思っているのね。と。
　
親もしてくれなかったことを、パートナーに求めている。
求められる方も大変かもしれませんが、受け入れてくれるパートナーだったら、やって欲しかったことをお願いしてみるのもいいですよ。
　
例えば、抱っこして欲しかった。という満たされない感情があったら、抱っこしてってお願いをして、抱っこしてもらう。
　
お膝に座って、絵本を読んでもらいたかった。っという思いがあるのなら、それをやってもらう。
　
え?恥ずかしい?て思うかもしれないけど、効果ありますよ。
　
その時に大事なのは、幼い頃の寂しかった感情を思い出しながら今、パートナーにしてもらっていることを身体から感じること。
　
温かさや、温もり、声、肌の感じ、五感を使って感じる。
幼い頃の自分も一緒に、今の温もりを感じる。
　
じわ?っと伝わって来て、涙が溢れることもあります。
　
もし、パートナーで難し時は、同性の方にお願いしてみるのもいいですよ。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

“抱っこして欲しかった。おんぶして欲しかった。” の続きを読む

こんにちは、まなみです。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
　
私のところに多いい相談は、自分自身が不倫している、浮気している。
というご相談です。
　
セラピーを受けようと思う時点で、何かを変えたいとか、今の心の苦しさから解放されたいとか、自分自身を変えたいと思っている。
　
何かが違うって気づいている。
　
自分が浮気して、不倫して、とっても幸せ、楽しいって思っている人は、セラピーを受けようと思わないと思う。
　
　
　
　
私は、依存的な恋愛から本気で抜け出したと思っている人を応援したい。
　
　
不倫・浮気相手との関係で幸せな気持ちより、苦しい気持ちの時間の方が多いい。
そして、いつまでも心が満たされない。
その人との関係は、自分が本当に望んでいるものを得られていますか？
二人の将来がイメージできますか？
　
その相手と本気で歩んで行きたいと思いますか？
　
　
今、不倫・浮気をして苦しいという気持ち、本当に苦しいと思います。
　
いつまでたっても、あなたが本当に望んでいるものが手に入らないから。
　
その恋愛を始めるとき、どんなことを考え、どんなことを思い恋愛を始めましたか？
その恋愛を始めるときに、覚悟はしましたか？
　
ちょっと厳しい言い方をすると、恋愛も責任感が大切なのだと思います。
不倫は相手のへの責任もあまり感じていないよね？
いい処どりだとも思う。
　
ただ、好きだからとか、寂しいからとか、温もりが欲しいからとか、自分の欲望だけで進まない。
　
　
でも、今はそれが出来ないから、苦しいんだよね。
　
　
例えば、お腹がすごく空きすぎていたら、何でもいいから食べたくなってしまいますよね？
とにかく本当に自分が食べたいと感じるものでなくても、近くに食べ物があればとにかく食べたいって思いませんか？
この空腹を満たしてくれるのなら。と食べたくなりませんか？
私は恋愛依存も同じだと感じています。
　
　
心にずっと空いている穴を埋めたい。
この人との将来なんてきっと幸せではないことは、本当は自分も分かっている。
将来なんて考えてもいない。
それを感じてしまうと辛いから、その感情は感じないように心に蓋をする。
会っているときの一瞬は満たされたような気がする、だけどその温もりは本来求めているものとは違う。
　
そして、また空しくなる。
　
どんなに相手を変えても、本当に望んでいるものではないので、ずっと空虚感は埋まらない。
そして、また孤独を感じる。
　
心に大きな穴が空いているから、愛情を心に溜めることも難しい。
　
今はまだ、きっと自分の心をコントロールできなくても、自分が本当は何を求めているのかが分かれば、ゆっくり、ゆっくりと恢復していけると、私は信じています。
　
　
本当に辛い、苦しい恋愛から卒業したいと心から願うのであれば。
　
　
きっと、今の辛い恋愛も必要だからしているのだと思う。
だから、今すぐ無理やり別れを選択するのは苦しいと思う。
無理やりは禁断症状が出て、さらに苦しさを感じてしまうかもしれない。
　
徐々に徐々にあなたのペースでいいから、幸せな恋愛の道を歩んで欲しいと私は願っています。
　
あなたは、なにを相手から得たいと感じていますか？
どんな、感情を感じたいと思っているんだろう？
なにが未解決なんだろう？
　
恋愛依存みたいな激しい感情の恋愛ばかりしていると、穏やかな恋愛に愛を感じなかったり、物足りなさを感じたり、逆に不安になったりするかもしれない。
　
　
結局は不安なんだよね？
　
　
自分は愛されるわけがない。という証明をしようとしているのかもしれない。
本当にその証明まだしたいですか？
　
　
本当に求めているものを手に入れようよ。
辛い恋愛はもう卒業しよう。
　
　
まずは心に溜めている、辛い感情を外に出してみませんか？
　
私はあなたの話を聞きたい。
辛かったねと寄り添いたい。
　
　
　
　
　
　
　
　

“その辛い恋愛、未来は想像できますか？” の続きを読む

こんにちは、まなみです。
　
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
　
恋愛がいつも上手くいかない、好きになる人はなぜかいつも、幸せな恋愛からはほど遠いい相手。
かつての私もそうでした。
　
恋愛がうまくいかないのは、悪いのは全て相手だけなのか？
　
以前の私なら、悪いのは彼に決まってる！っておもいっきり叫んだと思う。
　
私、こんなに尽くしているのに、こんなにいっぱい我慢しているのに、こんなに彼のことが大好きなのにって。
　
それなのにそれなのに、いつも苦しい恋愛ばかり。
どうして？
私、男運悪いは・・・。
今度の相手は、絶対に浮気とかしなさそうな相手を選ぼう。
お父さんとは全く反対のタイプの人を選ぼう。
（お父さんの子で生まれてこなかったら、もっと幸せだったんじゃないか？って思いが強かった）
　
付き合う人は、全て全然違うタイプ。
だけどいつもこれだけは一緒。
　
幸せな恋愛ではない。
楽しい恋愛ではない。
一人の時より、彼氏がいるときの方が苦しくて、毎日がしんどい。
別れた方がいいと思う相手でも、なかなか離れることができない。
　
あ?なんでいつもこうなんだ。
男なんて許さない！
　
それなら最初から、男性と付き合わなければいいのにね。
それなのになぜか、いつも彼氏はいるんだよね・・・。
　
彼氏と別れようかと考えながら、もう次の彼氏になりそうな人がいつも居て、一人の期間はほぼなし。
　
男性が好きなのか、嫌いなのか？
　
嫌いになれたら、付き合わないでいいから楽なのに。
　
男性に愛を求める強い気持ちと、男性を憎む強い気持ちが心の中にあったのだと思う。
　
当時を振り返ると、私、男性に復讐しようといつも思っていたし、復讐していたと思う。
いつも男性に対して、怒りみたいな気持ちがあってね、男性を苦しめたいって気持ちがあった。
　
女性を苦しめる男性は許せない！って気持ちがとても強かった。
なので、付き合っていても、いつも男性を心理的に攻撃していたと思う。
　
なので上手くいくわけがないのです。
　
尽くして、いっぱい自分の気持ちを我慢して、あなたのことが大好き大好きて言っている私と、あなたのこと（男性を）絶対に許さない！って強い憎しみみたいな気持ちが私の心の中には共存していたのだと思います。
　
　
相手を変えてもね、いつもいつも同じ恋愛パーターンで苦しんでいたら、さすがに男運が悪いだけではないでしょ？私にも何か課題があるんじゃないか？っと思うようになったのです。
　
私はずっと父に苦しめられる母を見てきた。
いつも幸せそうじゃない母を見てきた。
それでも離婚しない父と母が不思議で不思議でしかたなかった。
母からいつも父の愚痴を聞いていた。
父が浮気している話をよく聞かされた。
母がかわいそうに感じて、せめて私が母の話を聞こうって思っていた。
母の不幸せな人生、せめて私がいることで幸せだと感じて欲しかった。
男性は女性を苦しめる存在なんだって強く怒りを感じていた。
　
そして私は父・母に抱っこされた経験が少ないと思う。
安心して身を任せて、抱かれる経験が少なかったと感じている。
スキンシップ不足。
甘え不足。
見捨てられ不安。（私は愛されない存在だと感じていた。）
　
　
上手くいかない恋愛は、相手だけが悪いってことではないってことに気づいた。
　
私の心の中に未完の感情がいっぱい詰まっていることに気づいた。
　
恋愛依存からの恢復・初めの一歩。
　
自分のパターンに気づくこと。
　
気づくことが大事というお話でした。

“恋愛依存恢復の初めの一歩・悪いのは彼・彼女だけなのか？” の続きを読む

こんにちは、まなみです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
とても嬉しいです。
　
心が癒されたり、恢復するといつもハッピーな私になれる！って感じてますか？
　
癒されたり、心が恢復するとね、確かに幸せを感じることは多くなると思います。
今までもあった幸せを、素直に感じることができるようになる。
　
それだからといって、凹んだり落ち込んだりしないかというと……落ち込むんだよね。
おもいっきり凹むんだよね。
苦しくなったり、悲しくなったり、切なくなったりするんだよね。
　
癒されたり、心が恢復したら、もう落ち込んだり、凹んだり、もがいたり、苦しんだり、悲しんだり、切なくなったりしないものだと思っていた。
そして、そうなることを期待していた。
望んでいた。
　
だけどそうじゃないんだ！ってことが分かった。
なぁ?んだ。ってちょっとがっかりしたの。
　
いつも心の安定を求めていたから、心がいつも安定したらどんなに心穏やかな日々が訪れるのかと期待していたんだよね。
　
　
　
で、今の私はどうか？っていうと・・・。
　
今でもね、もがいたり、苦しんだり、悲しくなったり、足バタバタするぐらい切なくなったり・・・。
足ばたばた？
　
苦しくなると、身体動かしたくなるような気がするな?
まだ体が動くなら大丈夫なんだけどね。
動くうちに解決できるといいね。
　
私は、自分の心とずっと対話してきた。
私のこの心の苦しさってなんだろう・・・？
今の私は何を求めているんだろう・・・？
苦しいよね。って心に寄り添ってきた。
　
一人で自分の心の苦しさに寄り添うのは結構難しい。
感じたくない感情は無意識に避けようとするから。
　
　
幼い頃にいっぱい我慢していた感情も、ドカって出てきてることも多いし。
それでも、私はできる限り自分の心に寄り添った。
　
　
自分を癒すことで何が変わったかというと、苦しいときには苦しいって人に助けを求めることが出来るようになった。
　
力貸して欲しい。と、お願いすることが出来るようになった。
　
自分の心の本当の望みが少しづつ分かるようになった。
なので、望みが叶うようになってきた。
本当に求めていることが分かると、自然に求めている方向に歩むことが出来るようになる。
　
少し素直な女の子になった。
自慢じゃないけど、私かなりのガンコちゃん！
なので、セラピー受けても抵抗が強く、なかなか変化しづらいと自分では思っている。
若干セラピスト泣かせかも？（笑）
　
　
そして、今でも苦しかったり、不安だったり、いろいろな感情が湧いてくる日もあるけど、その感情の底なし沼にはまっている時間が断然短くなった。
　
以前なら何年もその感情にはまっていたと思う。
年単位から、何か月単位に変わり、何週間単位に変わり・・・と少しづつ自分の自然治癒力みたいに、自分の力で恢復出来るようになるんだよね。
一人でっていうのは、ちょっと違うかもしれないけど、周りにお願いできる仲間が居てくれたり、助けてって、力を借りるという選択をできるようになった。
一人で抱え込まないようになった。
　
　
そして、笑顔が増えた。
願いを現実に変えていく力もついてきた。
幸せを感じる瞬間が断然増えた。
　
生まれてきたくなんてない。ってよく思っていたけど。
今では成し遂げたいと思うこともあり、私の人生悔いのないようにやりきりたいと思う。
　
癒しのステージから一歩階段を上った感じ。
そして、また少しづつ自分の願いを叶えていくんだ。
　
　
成功体験を積んでいく。
そして・・・・・・。
自分の心の中のイメージを現実に変えていく。
　
必ず！
　

“セラピストも凹むんだよ” の続きを読む

こんにちは
恢復セラピストまなみです。
読んで頂きありがとうございます。
　
ずっと温めていた、クライエントさんからの感想（１）の続きになります。
Tさんから、セラピーの行動課題で何を感じ、何を難しいと感じ、それを自分なりにどう工夫したかを教えて頂きました。
　
セラピーを受けた後で、同じような思いをしている方は多いいのではないか？と私も感じていました。
Tさんが工夫してみたことをお伝えすることで、今、悩んでいる方の気づきやヒントになれば幸いです。
　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（Tさん・女性）
　
まなみさんのあのセラピーで、自分の気持ちを見つけられて良かったです。
本当にありがとうございました。
　
以前お伝えした感想に、書いたかどうかないか、はっきり覚えていないのですが・・・・・・・・。
「優しい子だね。」「頑張ったね。」って自分に声をかけてあげる、抱きしめてあげるっていうのが、
なかなかしっくりこなかったので、ちょっと工夫してみたのですが、
　
クッションを抱きしめながら、小さい自分にかけてあげる言葉をiphoneに録音する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ぬくぬくと布団にくるまって、抱きしめられている気持ちでiphoneを再生し、その言葉を聞きながら寝る。
　
　
そんな方法に落ち着きました。
あとは、日常生活の行動範囲でも、それを聴いてみたり。
自室の他に、いつも電車を待っている駅とか、いつも歩いている道などで聴きました。
自室で脱力した状態で何度か聴いて、泣いて、もうだいぶ涙を出しきったかな、という段階ですが。
安心して、癒されている気持ちを、日常の行動範囲にアンカリングできたらいいかと思って。
　
素人の考えですが、そんなことをやってみました。
また、心に触れる言葉を、追加してみたり。
（そういう感度が高くなった気がします。自分が何をわかって欲しいのか、どんな言葉をかけて欲しいのか、以前よりはわかるようになりました。）
　
あとは「自分が自分を抱きしめる」
が、うまくできない分、お風呂で自分の体を素手で大事に撫でながら洗ってみたり。
そうそう、小さな私と一緒にお風呂に入ったりもしました。
そうするとふと、目の前のイメージにある「子供の私の体」が「大人の女性の私の体」を素敵だな、
よく育ってくれたなって思えました。
今までは、自分の体に対して、自分の体型のここらへんがちょっと・・・とか、そんな感覚しかなかったんですけど。
　
セラピー後の変化としては、最初にも書きましたが、過去の感情に引きずられることが格段に減りました。
以前は父への怒りが日常的に大きく、ちょっとしたことで怒りで手が震えるほどになったり、怒りで涙が止まらなくなってまともに話せませんでした。
アサーティブな表現を・・・・・・と思っても全然できなくて。
「お父さんの言っていることはおかしい！」って論破してしまう・・・のがいつものパターンで。
でも、「そんな風に言われたら悲しいよ」「わかってもらえなくて、話を聞いてもらえなくて悲しかったよ」
って言えるようになりました。
　
母とも、以前よりいろいろな話ができるようになりました。
夫と向き合うときも、なにか…夫に対してとは違う、別のところから出てきた感情に大袈裟に振り回されて、今の夫と向き合えていないと感じることがあったのが、ほとんどなくなりました。
　
春頃に少し、しんどかった時期もあったのですが、最近は仕事が楽しいこともあって、小さい自分をちょっとほったらかしてました。
今回お伝えしたようなことを、またやってみますね。
　
これを書いていて、そうだ！あの時みたいにやればいいやんって、癒された感覚を思い出してきました。
　
あと、これをお伝えしたでしょうか？
実はセラピーを受ける以前に、インナーチャイルドのDVDを見て、インナーチャイルドヒーリングの
ワークでたくさん泣いて、いくらか癒されていたのですが、「まなみさん」に「私に」向けてやってもらえて、また一段と心に響いたというか…響いた？染みた？うーん、なんて表現したらいいのか・・・
私もピッタリの言葉が見つからないですが、心に触れてもらえた実感が、DVDよりずっとずっとありました。
　
だから本当に、有り難かったです。
まなみさんにセラピーして頂けて、本当に良かったです。
　
まなみさんのセラピーをたくさんの人に受けて欲しいです。
　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　
Tさんの心、気持ちが、私の心に、す?っと入ってきて、胸の辺りが温かくなりました。
言葉では上手く表現できませんが、表現したくないという気持ちでしょうか、あまりにも有り難くって
言葉では全ての気持ちを表現できないという想いです。
この言葉に出来ない想いを、私の胸の中でしっかりと感じています。
そして、この愛のエネルーギをまた次の人へと循環したいと強く願っています。
Ｔさんありがとうございます。
感謝しています。
　
セラピーは受けた後に、その方が何に気づき、何を感じ、どう行動していくかが大切だと私は感じています。
自分なりに、エネルギーをどういう形なら素直に受け取ることができるのか、いろいろと試してみて下さい。
一人で見つけることが難しいと感じるときは、私にお手伝いさせてください。
一緒に探していきましょう。
　
恢復セラピストまなみ

“ずっと温めていたクライエントさんから頂いた感想（2）実践編” の続きを読む

こんにちは
恢復セラピストまなみです。
読んでいただきありがとうございます。
　
私がセラピストデビューする前に、セッションを受けてくださった、Ｔさんから頂いた感想です。
ずっと大切にしていた感想です。
今の私がいるのは、Ｔさんがセラピーを受けてくださったからです。
あの時の気持ちを忘れないようにと思う気持ちと、今現在悩んでいる方の気づきやヒント、メッセージが沢山詰まっている感想だと感じているので、皆さんに読んで頂けたらと思い載せさせて頂きます。
　
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（Ｔさん・女性）
　
セラピーの感想です。
　
先日はありがとうございました。
セラピーの感想を送らせて頂きますね。
　
私にとって、このタイミングでセラピーが受けられたことは本当に救いでした。
本当にありがとうございます。
　
本当に、何でも否定しないで聞いてもらえるという安心感があって、いろいろなことを
私からお話しすることに、ほとんど抵抗がありませんでした。
私がどんな気持ちで話しているのか、本当に丁寧に聞いてくださって、
私がそれぞれのことを、どんな声で話しているのかを時々教えてくださって、
すごく発見がありました。
自分では取りこぼしていた自分の気持ちを、まなみさんが丁寧に拾い集めて下さったように
感じています。
あのままひとりで頑張り続けても、できなかったであろうこと、気づけなかったであろうことを、
たった一回のセラピーでちゃんと私に与えて下さいました。
ありがとうございます。
　
私の今までの夫に対しての取り組みも「間違ってないでよ、がんばりましたね」って言って
欲しくて、ついつい、いろいろ話してしまいました。
　
「どういう気持ちですか？」と聞かれた時、なかなかうまく言葉にできなくて、あぁ、私はまだ
自分の気持ちをちゃんと感じきれていない部分があるんだなと感じました。
　
今まで私が、「親の顔色をうかがうばかりで何もできなかった」と思っていた、子供の頃の
私のことを「優しいですね。お母さんに笑顔でいてほしくてがんばっていたんですね。」
って言って下さったことが、すごく大きかったです。
子供の頃からの罪悪感というのは、家族に笑顔でいて欲しい、仲良くいたいという無邪気な
愛情がもとにあるのだと、あづま先生のココヘルを読んで知っていたので、
「私もそうだったのかも？」と認識しているつもりでした。
自分を責めているつもりもありませんでした。
でも、実際に話を聞いて下さっているまなみさんに直接、私に向けて「優しい子」と言ってもらえて
本当に救われたと同時に、まだ自分を責めていたことにも気が付きました。
　
しかも、夫の関係を通して「私がいると周りの人が幸せにならない」なんて思っていたなんて
自分でもまったく気が付かず、驚きました。
　
自分をゆるすこと、自分をみとめること、自分をほめることには取り組んできましたがなかなか
満たされず、自分のがんばりが足りない、他人に依存してはいけないと思っていました。
他者に承認してもらうことの大きさを知って、他者の承認を求めていいんだよって言ってもらえた
気がして、少し楽になった気がします。
でも同時に、押さえつけていた、夫からの承認を求める気持ちが出てきてしまい、どうしようかと
思っています。
　
セラピーが終わってからも、小さい私が私の横に座ってる気持ちになったので、
「優しいって、褒められたね！」って言うと、嬉しそうに笑っていました。
その時に、「あ、私、頑張ってる今の私が褒められるより、この子が褒められた方が嬉しいな」と、
感じました。
「ありのままの自分を受け入れてもらう」って、どういうことかいまいちピンとこなかったのですが、
こういうことなのでしょうか。
　
それと同時に、末っ子で母子家庭に育った夫が、「自分がいなければ生活はもっとラクだったのに、と子供の頃から思っていた」と話していたことを思い出して、「あぁ、彼の本質も優しさだったんだ」と
気づきました。
自分がうつ病で苦しみながら、人の相談にのったり話をきいてあげたりということを、夫はツイッター
でよくやっていたのですが、その延長で浮気まがいのことをしていたこともあり、私は「自分より弱い
立場の人を依存させて自信を得たいだけ、ただの共依存じゃない」とバカにするような気持ちや、
彼の本質を疑う気持ちがありました。
例え共依存であっても、彼の中の優しさまで否定しなくていいんだと思うと、ホッとしたというか・・・。
彼は自分のブログに「もっと優しくならなきゃ。もっと。もっと。」と書いていました。
ツイッターでも「優しいね」と言われた彼宛のつぶやきを、たくさんお気に入り保存していました。
なのに私は、男性には「優しいね」よりも「すごいね！」「頼りになる！」など、男性の特質を褒められた方が嬉しいものだ」と決めつけていました。
そんな無理して努力して「優しいね」なんて言われなくてもあなたには価値があるんだから、優しくなくてもいいのにと、彼の優しさを褒めるどころか、他人にばかり向かっているように思えて嫉妬して
否定していました。
　
私からのそんなプレッシャーに耐えられなくて、余計にたまに会って喜んでくれる他人に、優しさを向けてたんでしょうね。
自分の本質をまなみさんに認めてもらえて初めて、夫の本質を認められるようになった気がします。
　
　
長々とすみません。
インナーチャイルドの癒しのワークについてもたくさんの気づきがあったのですが、また後日
書いて送らせて頂いてもよろしいでしょうか？
　
　
　
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Ｔさん感想ありがとうございました。
　
その後、Ｔさんがワークのどんなところが上手く出来なくて、自分なりに工夫してやってみた
こともメッセージで送って頂きました。
　
今悩んでいる方もセラピー後のワークを難しいと感じている方が多いいのでは？と感じて
いるので、次回はＴさんのセラピー後のこともお伝えしたいと思います。
　
お客様の感想はとても励みになります。
ありがとうございました。
　
恢復セラピストまなみ

“ずっと温めていた、クライエントさんから頂いた感想（１）” の続きを読む

こんにちは
恢復セラピストまなみです。
お客様からメッセージを頂きました。
セラピーを受けようか迷っている方の参考になれば幸いです。
　
（Мさん　４０代　女性）
　
こんにちは。
昨日は夜遅くまでまなみ先生にお話を聞いていただき、
後半のセッションで自分でもびっくりするぐらい気持ちが軽くなりました。
　
これならもう大丈夫とその時と朝起きたときは思えたんですが、
　
何年も巣食っていたモノはなかなか取り切れないのでしょうか？
夕方から少し暗い気持ちが再発しています。
　
両腕だけで踏ん張っていた私の中の「頑張り屋さん」は今は台の上に立ったり座ったりしてます。
（この話はまなみ先生じゃないとわかんないと思いますが）
もう両腕で踏ん張る気持ちはどうやらなさそうです。
下に置いた台はかなり頑丈そうだし壊れそうもないからその高さにいることが安心みたいです。
　
でも、今思うのはこの気持ちは次に彼氏が問題行動を起こしたときに
私がパニックにならないでスルーするためには役立つかもしれないのですが
実際これから起こるかもしれないその未来への恐怖と今戦っているのも事実です。
　
昨日したセッションを繰り返し思い出すのが大事だと分かっているのですが。
近々またご相談させてください。
　
その時に少しでも進歩してるといいのですけど。
　
まなみ先生を信じてみたいと心から思っています。
　
　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　
Мさんメッセージありがとうございます。
お客様からのメッセージはとても励みになります。
　
Мさんはとても頑張り屋さんだと感じました。
今まで、本当によく頑張ってきましたね。
　
セッションの時に感じた、気持ちが軽くなった感覚を大切にしてください。
その感覚が本来のМさんの心の状態です。
セッションの後も、この状態がずっと続いて欲しいですよね。
心も筋トレと一緒で、コツコツと筋力を付けていくことが大切だと私は感じています。
本当に望んでいる幸せに向かって、一歩づつ歩んで行く。
ときには休んでみたり、思いっきり楽しんでみたり、幸せに向かう旅の行程はМさんが望むとおりに
描かれて行きます。
　
全ての悩みが解決したら、どんな生活をしていたいですか？
全ての悩みが解決したら、どんな気持ちで毎日過ごしていたいですか？
　
Мさんと頑張り屋さんが、幸せな道を見つけて歩んで行かれることを願っています。
　
まなみ

“お客様からのメッセージ” の続きを読む

こんにちは。
恢復セラピストまなみです。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
　
あなたは、自分の望んだ人生を歩んでいますか？
　
それとも、お父さん、お母さんが望む人生を歩んでいますか？
　
私はこう感じたことがありました。
　
「私は、お父さん、お母さんのために生きているようで、自分の人生を歩んでいるように思えない！」
「お父さんとお母さんは、もし私が居なかったら、どうやって生きていったのであろう・・・。」
　
私は、いつも自分の想いを抑えてきました。
お父さんの願いを叶えたい！お父さんを怒らせないようにしなくては。
お母さんを守りたい、お母さんが少しでも幸せだった、と思えるようになって欲しい。
　
父はとても気が短く、気に入らないことがあると暴言・物を投げ暴れ出す！
お酒を飲むと母に一晩中文句を言う。
しまいに鬱になり、自殺すると言って家で暴れる。
　
母は病気。それでも強い薬を服用しながら仕事仕事と仕事が大好き。
文句を言いながら父の世話をする。暴力振るわれるより、何も言い返さないで父のご機嫌を損ねない方が身の安全だ。と思ったからと母はいう。
それでも母は離婚しない。
お前を一人で育てる自信がないと言う。
　
私は本当はこうしたいな、ああしたいなと思っても、きっとお父さんはこう言うだろうな？
お母さんは嫌な顔をするだろうな・・・。
と思うと、自分の想いを抑えてきました。
自分では抑えていたと感じています。
それでも、父はいつもこう言いました。
　
「お前は我儘だ！」
　
こんなにお父さんとお母さんのことを考えているのに・・・それでも私を我儘という。
父は定年後、「生まれ育った故郷に帰りたい」と言う、「今更家事を一人でやるのは嫌だから、母も連れていく」と言う。
　
母は、「お父さんと二人きりの生活なんて嫌だ！地獄だ」という。
　
私も、父の故郷に行かねばならないという、強烈なメッセージ。
しかも、幼い頃からお嫁に行かないでこの家に残った方が幸せだとまで言われ続け・・・。
（お嫁に行くなというのは、父方の祖母にもよく言われてました。）
私はいつもそのことを頭に置きながら、彼氏を見つけていました。
「私はいつか、この地を離れないといけない、それでもいいですか？」
と、付き合うときにいつも聞いていた。
　
自分の気持ちより、いつも両親の気持ち、考えを優先にしていました。
そのうちに、自分の感情がよく分からなくなってきました。
自分が何を望み、どうしたいのか・・・・・・。
家に居る時の私と、外に居る時の私。
ギャップがあり過ぎて、どれが本当の私なのかも分からなくなっていました。
　
そして私は体調を崩し始めました。
心は我慢しても、身体は我慢できなくなっていました。
　
母は難病をいくつも抱えていたのですが、私も母と同じ症状が出るようになってきました。
お医者さんからも、その病気だろう。って言われました。
発症するまでに時間がかかる病気なので、すぐにその病気だとは言えないのですが、母の病気をずっと見ていた私は同じ症状だったのですぐに分かりました。
　
母は言葉では「お母さんと同じ苦しみをして欲しくない。この苦しみはお母さん一人で十分だ！」
という、しかし、この病気は同じ生活をしているとなりやすく。環境を変えることが大切。
ストレスが影響しているので、笑って暮らした方がいいのです。
そのことは母も分かっている。
それでも、私を解放してくれない。
　
私はどんどん体調が悪くなっていった、恐れも強くなってきた。
私は考えました。
自分の身体を犠牲にしてまで、父と母の望みを叶える必要があるのか・・・？
私が自分の身体を犠牲にしたとして、父と母が亡くなった後に何が残るんだろうか・・・。
　
お父さん、お母さんだって、私が幸せな方が嬉しいでしょ？
私が私を犠牲にしたとしたら、私の子供に同じことを繰り返すのではないか・・・。
子供はお母さんが病気より元気でいて欲しいと願うであろう。
この、不幸の連鎖を止めなくては。
不幸の連鎖は私が止める！
そして、私は家を出ることにしました。
　
母は嘆きました。
「お父さんとの二人きりの生活なんて、地獄だ！お父さんに殺される！」
「一人で生きてきたと思うな！」
　
母は嘆いて嘆いて。
まるで私が悪いことをしているかのように、訴えてきました。
　
私だって一人で生きてきたとは思っていない。
それでも、私は私が守るんだ。
そして、自分の子供にこの連鎖を継がせない。
　
そして家を出ました。
家を出ても、毎日のように母から電話がかかってきて、母の愚痴を聞かされていました。
それでも離れたことで、半年間は体調が悪かったのですが次第に体が元気になりました。
　
私は自分の人生を歩みたい。
自分の望むことをしたい。
心軽やかに過ごしたい。
父や母の考えで物事を判断するのではなくて、私は私の考えで行動する！
　
私の癒しの旅はここから始まりました。
　
これでめでたしめでたしと言いたいところですが、人を変えて同じことが再現されていくのでした。
心はまだまだ何かを求めていました。
気づいて欲しいと私にメッセージを送ってきました。
　
魔法のように状況がすぐに変わらないかもしれない、それでも、自分は何を望んでいるのか？
どんな生活を願っているのか？
自分に問いかけ続けてみて下さい。
　
私は自分の幸せを願っていい。
あなたもあなたの幸せを願っていい。
　
　
一度きりの人生、自分で納得いく人生にしよう。
後悔ないよ！と笑いたい。

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こんにちは。
恢復セラピストのまなみです。
いつも読んで頂きありがとうございます。
とても嬉しいです。
　
気持ちが優れない時、悩んでいて心がいっぱいいっぱいのとき、呼吸に意識を向けてみる。
　
私、呼吸しているかな？
　
心がいっぱいいっぱいのとき、浅い呼吸をしていることが多いいと思います。
吐く方をイメージして、ゆっくりとふーと吐いてみましょう。
　
ゆっくりと細く、ふー。
　
あなたの心の中のモヤモヤさんや、イライラさん、不安でいっぱいいっぱいの心さん、あなたがそこに居ることは私は知っているよ。
　
心がモヤモヤしていて、苦しんだね。
心がイライラして腹立たしいんだね。
心が不安でいっぱいいっぱいで苦しんだね。
　
分かるよ?。
　
と受け止めてから、ふーと吐いていく。
　
そして、心のスペースを大きく出来るように吸って・・・・・・・・吐いて・・・・・・・・・・
　
　
　
はい、吸って・・・・・・・・・・・吐いて・・・・・・・・・・・ふー。
　
　
　
今度は呼吸だけに意識を向けてみましょう。
　
他の考えが出てきたら、今、私他のこと考えていたな・・・・・。
今はその考えをそっと横に置いて。
　
呼吸に意識を向けます。
　
今私は吸っているな・・・・。
　
吐いているな・・・・・。
　
　
三分間ぐらい続けてみましょう。
　
　
いっぱいいっぱいの心が、ゆったりと、落ち着いてくることでしょう。
　
　
心がいっぱいいっぱいのときこそ、自分の呼吸に意識を向けてみましょう。
　
あなたはどんな呼吸をしていましたか？
　
　
　
　
吸って?
　
吐いて?
　
ふ?。
　
　
　
はい、
　
　
すって?
　
はいて?
　
ふ?。
　
　
慣れてきたら、一つの呼吸を長く吸って、時間をゆったり使って吐いてみて下さいね。
大切ななのは、吐く呼吸に意識を向けること。
　
ふ?ゆたっりと吐いて?そういい感じです。
　
ふ?
　
もっともっと吐けますよ?。
お腹と背中がくっつくぐらい。
　
あなたの心の中の不要な物を吐き出してみましょう。
ありがとう。と感謝の気持ちと共に。

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こんにちは。
恢復セラピストのまなみです。
読んで頂きありがとうございます。
　
　
今あなたはどんな気持ちで毎日を送っていますか？
　
　
未来の自分も、今の気持ちで生活していたいですか？
　
　
未来の自分も今の気持ちで生活していたい。
と、速答された方は、今十分に幸せを感じることができているのだと思います。
全てが100%完璧ではなくても、そんな私がいいよ！だからこそ愛おしい。
全ての出来事に愛を感じる。
　
　
未来も今の気持ちで生活しているのは嫌だ！
　
もっと心地よく生活していたい。
この生きずらい日々から抜け出したい！
この、心の重苦しい状態をなんとかしたい。
無意識に湧いてくる嫉妬心、どうしてこんなに苦しいの！
だれか、私を助けて！
　
　
こんな気持ちで生活しているのが嫌なのに。
色々なことに腹立たしさを感じたり、いらだちを感じたり、周りがいけない、社会がいけない。
　
と、どんどん周りを責めていく。
　
私、こんなに苦しいのに・・・こんなに頑張っているのに、だれも私の心の叫びに気づいてくれない。
だれも、私の寂しさに気づいてくれない。
苦しい。
　
だれか気づいてください。
私、苦しいんだ！
こんなに一人で頑張っているんだよ！
みんなに迷惑をかけないように私なりに頑張っているんだ！
だれか私を助けて！
　
　
「そのままのあなたでいいんだよ」
　
って抱きしめて。
　
うんうんって私の気持ち誰か受け止めて。
　
「そうだったんだね。」
「それは苦しかったよね。」
「今まで本当によく頑張ってきたね。」
「もう、あなたは一人じゃないいよ。」
　
って私を包んで欲しい。
　
ただ、それだけなのに。
　
そんな気持ちを抱く私はわがままですか？そんなわがまま言ったらいけないんだ。
私がいけないんだ。
全部私がいけないんだ。
だから私は一人でこの気持ちを解決しないといけないんだ。
頭では分かっているんだ、だけど、心が自分で思うようにコントロールできない。
　
　
本当は苦しいって叫びたい！
こんなに苦しいんだ！て分かってもらいたい。
　
でも、私が本当の気持ちを伝えたら、周りの人は迷惑をする、私の気持ちを言葉にすると、誰かを傷つけてしまう。
そして、私から離れていくんだ。
離れていかないで、私を一人にしないで。
もう一人は嫌なんだ。
一人になるのは怖いんだ。
だから、私から離れていかないで。
もう、私から離れていかないでね。
　
あなたに愛してもらうために、仕事頑張るから。
勉強頑張るから。
認めて貰えるように頑張るから。
　
私、自分の気持ちは感じないように我慢するから。
あなたから嫌われない私になるから。
だから、私から去っていかないで。
あなたが去っていくことを想像するととても怖いの。
消えてしまいたいぐらい怖いの。
　
　
この考えがぐるぐるして、頑張っても頑張っても辛い。
苦しさから抜け出せない。
　
　
と感じていませんか？
　
　
辛いときは、辛いって言っていいんだよ。
助けて欲しいときは、助けてって言っていいんだよ。
自分の気持ちを言葉にしていいんだよ。
今まで、辛かったよね。
そんななか一生懸命頑張って来たよね。
私は知っているよ。
あなたが頑張って生きてきたことを。
　
　
頭の中でぐるぐるしてしまう考え。
頑張っているのに心が苦しい。
　
もしかしたら、頑張りどころが違うのかもしれません。
　
　
あなたが本当に望んでいることは何ですか？
心が本当に望んでいることは何ですか？
全ての悩みが解決したら、あなたはどんな生活をしたいですか？
そうなったら、どんな生活をしていると思いますか？
その生活が毎日となったら、どんな気持ちでしょうか？
　
　
あなたの未来はどんな色に染まっていますか？
　
その未来に近づくために、あなたが今できる一歩はなんですか？
あなたが未来の行き場所を明確にしたとき、一歩づつ望んだ道を歩んでいきます。
自然に歩んでいけるのです。
　
　
あなたはあなたが望んだ人生を歩めるのです。
あなたはあなたが望む人生を歩んでいいんです。
　
　
私はあなたを応援します。

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