他人の、ささいな一言に傷つく…
そんな自分をやめたいのなら、
この講座はあなたにぴったりの心理学講座です。
こんにちは。恋愛セラピスト|人間関係コンサルタントのあづまです。
「元気があれば、何でもできる!」
・・・とは言うものの、カラ元気ではしんどくなるだけ。
本当に元気、つまり心のエネルギーに満ちた状態って、どう作ればいいのでしょうか?
多くの人は、「心の元気」と言えば、「どう元気を補給するか」について考えるものです。ですが実は、それは必要条件の一部であって、それだけだと「ちょっとズレている」んです。
(よくあるけど、さらにズレている考え方は「楽しいことをすればよい」というものです)。
実は、心の元気が足りなくなりがちな人が
よく陥っているパターンは、次のふたつです。
(1)元気の素が差し出されているのに、
メンタルブロックがあって、本当に受け取れていない。
(2)他人の心ないひと言などに「傷つきやすく」て、
せっかく元気補給しても、ある瞬間にダダ漏れになってしまう。
あなたは、どちらかに、当てはまりませんか?
当てはまる場合、元気補給するための活動をやりつづけても、
余計疲れる展開になる可能性が高いです。
本当のポイントは、
・他人からの承認(ほめ言葉など)を受け取れる自分になる
・他人からの批判を傷つかずに受け流せる自分になる
のふたつです。
少し補足すると、元気補給の活動のうち、他人からエネルギーを受け取る部分が少ない人は要注意です。(つまり、元気補給のための行動が、本を読む、カフェに行く、自然に触れるなどの「ひとり活動」ばかりの人は要注意ということ。)
なかなか、深いテーマですし、一回聞いただけで魔法のように解決する、というのは難しいテーマであるのは重々承知しているのですが、本講座はさいわい、繰り返し聞くことができる、音声講座。繰り返し聞いて、実践してまた聞いて、ができます。
本講座では、心にむち打ってむりやり元気を出す方法ではなく、
(本当は傷ついているのに)気持ちにフタしてごまかす方法でもなく、
本当によい心の状態をどう作るか、についてお話します。
あなたは、へこまない対策ができていますか?
心のエネルギーに関して、次のチェックをしてみて下さい。
他人の何気ない一言で傷ついたり、へこんだりしやすい。 |
ひとつでも当てはまるものがあれば、ここからの話が役立つでしょう。もう少しおつきあいください。
逆にもしあなたが既に、自分の元気補給の方法、そしてネガティブな影響をブロックする方法を十分にお持ちでしたら、このページの情報は釈迦に説法だったかも知れません。ご訪問ありがとうございました。
なぜ元気補給に「へこまない対策」なのか?
すでに、少し冒頭のご挨拶でお話ししましたが、心の元気がたまっていかない、大きな原因のひとつは、ある瞬間に誰かに何かを言われて、「どどどーん」と気持ちが沈んでしまう、あるいは、自分で自分の失敗を激しく責めてしまい、やはり「ずずずーん」と気持ちが沈んでしまう、ということが、起きていることにあります。
バスタブに湯がたまっていかないので、どんどんお湯を入れよう、入れようとしたら、実は栓が抜けていた(!)なんて間抜けな事態・・・私は経験し たことないですが・・・でもね、バスタブでは相当マヌケな感じに聞こえるけれど、心のエネルギーの場合、気づかずに「栓が抜けている状態」になっているこ と、結構多いと思います。割と多くの人が、程度の差こそあれ、当てはまるんじゃないかと思います(私も含めて、ですが^^;)。
それからもう一つ、あえてこのテーマを取り上げて、ここ大事だよ、と声高に主張する意味ですが、それは、分かっていても対策が難しいということで す。元気を補給する方法は、あえて心理学講座で学ばなくても、自分で試行錯誤してもある程度いい結果を得られると思いますが、元気が流出しない対策は、自 己流だと割と失敗しやすいんです。
この音声セミナーを購入するかどうか検討するため(立ち読み的な意味)と、それから、お手持ちの情報端末で実際に聴けるかどうかを試して頂く意味 で、サンプル音声と講座のレジュメを公開しています。そのなかで、「自己流の、元気が流出しない対策」が失敗しやすい理由が語られています。まずは、そち らだけでもお聞きになると、役立つのではないでしょうか。
リフレーミングの「反射神経」持ってますか?
本講座で学んで頂きたいテーマは、心理学的に言うと「リフレーミング」の力をつける、ということになると思います。NLPなどの心理学講座を受講された方は、「ああリフレーミングか、知っているよ」と思われたかもしれません。
でも、分かった気になるのは、ちょっと危険だよ、とあえて釘を刺しておきます。
というのも、リフレーミングは、十分にトレーニングして、「いざ、その瞬間」にできるようにならないと意味が無いからです。
ちょっと実況中継風に表現してみますと・・・
Aさん:「あなた、6年もこの仕事していて、そんなことも分からないの!」
あなた:(えっ! やっぱり私ダメだ・・・こんなことも知らないなんて)
→気分がずんずん暗くなっていく・・・暗くなっていく・・・
あなた:(あっ!リフレーミングするんだった・・・えと・・・えと・・・)
→こうしているうちに、嫌な気分はどんどん膨らんでいき、
気分が落ち込めば落ち込むほど、冷静な判断力は失われ・・・
どっっっっぷりと、いつもの嫌な気分に浸ってしまう・・・
リフレーミングが実践でうまく使えない理由、それは、瞬間的にできないと、うまくいかない、というところにあります。心理学講座や、本を読んだと きには、時間がありますから、ゆっくり考えられます。しかし、自分にとって傷つくような事態が降ってくるその瞬間は、本当に「瞬間」なのです。
心理学講座で学んだリフレーミングを実戦で活かせない理由はこれだと私は考えています。
心の栄養+リフレーミング事前準備+条件づけ
瞬間対応するためには、いくつか重要な要素があります。それが、
1.心のエネルギー補給ができていること。
2.リフレーミングを事前に準備しておくこと。
3.その瞬間に反射神経で対応できるよう、自分に条件付けをしておくこと。
の、みっつです。
詳しくは、講座音声をしっかり聴いて頂きたいのですが、要するに、
心のエネルギー補給をする(第四部の内容)
どうリフレーミングするのか、事前に対策を決める(第三部の内容)。
その瞬間にすぐ対策を出せるよう、自分に【条件付け】をしておく(第三部の内容)。
事前にこれだけの準備をしておくのです。
(エネルギー補給と、凹み防止(リフレーミング)、どっちに重点を置くか、ざっと判定する方法が第二部の内容、そして、全体像、導入のお話が、第一部です。)
とにかく、一回試してみてほしい!
本音声講座は、「あづまやすしの 心理セラピー&人間関係コンサルティング講座」で、体験的に学んで頂いている内容を、自習できるよう音声教材に
した講座です。ワークショップは心血注いで作っているものですし、私は講座生さんとの交流も本当に楽しみなので、「あづまやすしの 心理セラピー
&・・・」の講座にも来てほしいと考えているのですが・・・。
でも、自習したい方のために、この、音声講座を作りました。まずは、(ワークショップ参加予定の方も)この音声教材の内容を、試しに一回やってみてほしいのです。
勘のいい人なら、これだけでも相当程度、心が凹むのを軽減できるはずです。また「あづまやすしの 心理セラピー&・・・」のワークショップに参加予定の場合でも、この音声講座で実践してから講座を受けると、理解が格段に深まると思います。
無料サンプルを、まずはお試し下さい。
無料サンプルをお聴きになる場合は、こちらのフォームにメールアドレスを・・・なんて面倒くさいことは言いません。こちらのサンプル音声ダウンロードページに飛んで下さい。ご自由にお聴き下さい。レジュメもあります。
サンプル音声は、本編のうち「第一部」のみです。ご興味を持っていただけましたら、本編をご購入頂きますと、第二部以降のダウンロードページをご案内します。
「もう私、購入する気満々です!」という方も、お手数ですが、必ずサンプル音声をダウンロードして、ご自分の環境(PC・スマホなど)で、正常に音声が再生できるかどうか、レジュメが見られるかどうかを、必ずご確認下さい。
へこまない心のつくり方ー心のエネルギー流出を防止する秘策!
1.本当の元気とカラ元気の違い 感情がどのように生まれて、消えて行くのか。感情の一生を引き合いに出し、本当の元気とは何かを解説しています。
2.あなたの、心のエネルギーの出入りをチェックしてみましょう一見つかみどころのなさそうな、心のエネルギーの出入りのクセを、チェックリストで簡単に調べる方法を解説しています。チェックリストはレジュメにありますが、誤解の無いよう、音声で丁寧に解説しています。
3.マイナスの影響をブロックするコツ本講座の、一番メインの内容。他人やイヤな出来事からのマイナスの影響を受けて、心のエネルギーがダダ漏れになってしまうメカニズムと、その防止法について語っています。
4.心のエネルギー補給計画を立てようもちろんとても大事な、プラスのエネルギーの補給法。本当の元気のもとになるような、心のエネルギー補給について語っています。
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Q.携帯電話から購入できますか? A. いいえ。いわゆる「ガラケー」には対応していません。 |
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お申し込みを迷っていらっしゃる方へ
確かに、今すぐこのセミナーを購入すべきかどうか、迷うお気持ちは分かります。もうしばらくは、ご自分でとり組んでみてもよいかもしれませんね。私が執筆している恋愛心理に関する無料のメールマガジン『女と男の「心のヘルス」−癒しの心理学』をお読みになって、恋愛心理について学んでいただくことも、よいかと思います。
本当に解決したくなったら、こちらのページを思い出していただければ幸いです。