コンサルティング一覧

セラピー・コンサル・コーチング

こんにちは、あづまです。
あなたは、以下のような悩みがありませんか？

【Ａ】セラピー的なテーマ
・傷つきやすい。人間関係が思い通りにならない。
・恋愛が始まらない。
・人間関係の引き寄せが悪い。
【Ｂ】コンサルティング的なテーマ
・結婚生活／長い交際の恋人との関係がこじれている
・相手の浮気で、別れを迷っている
【Ｃ】コーチング的なテーマ
・理想の生き方、働き方について考えたい
・天職を見つけたい
・理想のパートナーシップについて結論を出したい

セラピーは主に過去の感情の癒しや過去の思い込みの修正など、過去を清算するための取り組み。「頑張っているはずなのに上手くいかない」という課題がある場合、一度セラピーを受けてみることをお勧めいたします。

コンサルティングとコーチングは現在〜未来の問題解決です。セラピー的な課題が未解決のうちに先に進むと多大なエネルギーを消耗した割に解決しません。急がば回れ、過去の課題をまずしっかり解決した上で、コンサル・コーチングに取り組むことをお勧めします。

コンサルティングとコーチングの違いは、簡単に言うと道案内をするのがコンサルティング、一緒に道に迷うのがコーチングです。コンサルタント側が一定の答えや原則を持って臨むのがコンサルティング。多くの人はこのレベルを求めていると思います。但し、理想の生き方、天職など、そもそも正解のない問題に取り組むときには、コンサルタントの知識は役立ちません。そのような場合、いかに心の声を聴き、進むべき道を見つけてゆくかが大事になります。コーチはもはや、質問を通じて相談者の内側から答えを引き出すきっかけを与える役目のみです。

頂いた感想の一部をご紹介します

 

セラピーについて

自分自身が思い通りにならない、人間関係が思い通りにならないとき、もしかすると、過去の感情や、過去の体験から来た「クセ」があなたの人生の足を引っ張っているかもしれません。たとえば、大声を出す人が苦手、高圧的な人が苦手、つい相手の言いなりになってしまい、後でもやもやする、「挑戦すればいいのに」と思うのに足が一歩前に出ない、など。

これは潜在意識レベルで起きている事なので、本人は原因には中々気づかないものです。少しだけわかりやすい例を挙げると、「恋人がほしいと願いながら、異性との心の距離が遠い」であったり、「高圧的な人は嫌だが、相手に合わせるので、オレサマから気に入られてしまう」であったり、「浮気する人は嫌だと思いながら、男性への心の壁が高いので、それを越えてくるのはプレイボーイばかり」であったり。表層意識レベルで願っていることと、潜在意識レベルで怖れていることが逆方向を向いていて、潜在意識レベルの怖れ・方向性が人生の形を決めてしまっている状態です。だから自覚症状としては「人生が思い通りにならない」と感じるわけです。

このようなときには、本を読んで解決策を「実践」しても、なかなか効果が出ません。自分の中にある、潜在意識レベルの「隠れた意図」を見つけ、その原因・根っこを探り、解決してあげないと、効果的に解決は出来ません。
あづまの得意分野は、表面に表れている問題から、本当の原因・根っこを紐解いてゆく部分です。コンサル寄りのセラピーとなります。なぜ今まで上手く行かなかったのか、そして何が課題で、何をしたら解決するのか、頭でも理解して取り組むことになりますので、最終的には自分の足で立って、前に進めるようになります。

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コンサルティングについて

人生にコンサルタントを付けるのは、山歩きにガイドをつけるようなものです。
過去の感情の問題は、セラピー的な取り組みを十分に行うことが大事ですが、それだけでは解決しない問題もたくさんあります。たとえば、結婚生活の中で浮気問題が起きた。交際時に依存やこじれは無かったのになぜ！？　といった問題。このようなケースでは過去（幼少期など）の感情を掘っても何も出てきません。結婚生活の中で、何らかのすれ違いが起きたと考えるのが自然です。（※状況によります）　お互いのコミュニケーションのあり方を変えたり、腹を割って話す関係を改めて構築するように取り組んだりと、上手く行くカップルの形、上手く行くコミュニケーションのあり方に基づいて、行動を決めていきます。

コンサルティングは理想と現実の差を認識して、それを埋めていく作業。旅に例えるなら、本来歩くべき道と、現在歩いている道の差を知り、本来の道に戻していく作業です。これは、現状分析を行う力と、何が理想なのかという専門知識が必要な関わりです。単に話を聴くだけでなく、行動でズレている部分、考え方で偏っている部分を修正し、上手く行く形に近づけてゆく作業になります。ある種のティーチングでもあります。

但し、単なるお仕着せではなくて、現在の状況や、相談者の心理的状態、周りの人の協力など、総合的に状況を判断して、どこまで頑張るのか、どこまで取り組むのか、どこを緩めるのか、臨機応変に決めていきます。ひとりで考えるよりも専門家の客観的な目で見て方針を決めますので、ブレや迷い、無駄足がなくなります。コンサルティングは相談者が道に迷わないために、サポートする方法なのです。

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コーチングについて

コーチングは迷わないことより、迷うことを推奨する関わりです。
コーチングという言葉は、世間では様々な意味に使われていますが、ここでは「本人の中から本当の想いを引き出す」部分を重視したセッションの形を指して使います。
上に挙げましたが、「理想の生き方とは」「理想の仕事とは」「自分の天職とは」「私にとってのパートナーシップのあり方とは」など、自分が本当はどんな生き方をしたいのか、どんなライフスタイルを望んでいるのか、そのような問いに向き合うとき、そこに正解も模範解答もありません。

たとえば、理想の生き方としてセラピーを仕事の主軸にして、でもそれだけでは生活費が稼げないので、派遣で働きながらセラピストをする、という働き方を検討したとします。それが正解かどうかは誰にも分かりません。安定を望む人は「正社員にしなよ」と言うかもしれない。挑戦を望む人は「中途半端はやめてセラピスト一本で勝負しなよ」と言うかもしれない。心の声を聴いて、一歩前に出て（実際に行動してみて）、また心の声を聴いて、ということを繰り返して自分だけの道を見つけて行くしかない。

たとえば、自分にとってのパートナーシップの理想が、自分（男性）ひとりと恋人（女性）ふたりの計三人で暮らすこと、だったとします。保守的な人は瞬時に反対するでしょう。社会的にも不利益を被るかも知れない。それでもその形を選ぶのか、誰に率直に話して、誰にお茶を濁して話すのか。正解はどこにもありません。考えて考えて、悩んで悩んで、自分なりの、その時々の答えを見つけて実践していくしかないのです。

勿論、専門知識があれば答えが出せるようなケースで、その答えを提示できないようでは、プロとして怠慢だと思います。不勉強の言い訳に「相談者の意向を重視」という言い方をしてはいけないと、私は考えています。但しどんなに勉強しても正解のない問題はあります。このような、正解のない問題に取り組む際には、コーチ側の常識や専門知識は一旦脇に置いて、ただ、相談者の心の声を聴いて、その道を進む覚悟があるかどうか確認し、という形で伴走していくことになります。コーチングは相談者と一緒にコーチも道に迷ってあげる、そのようなサポート方法なのです。

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ビジネスコンサルティングについて

セラピー〜コーチングまでは同じ料金体系で、申込も一緒です。あなたの状態、問題の状況に応じて臨機応変に対応します。ビジネスコンサルティングのみ、料金が違いますのでご注意くださいませ。
セラピー・コンサル・コーチングは原則、セッションの時間のみあなたの為に使います。それに対して、ビジネスコンサルティングはあなたのホームページ・メルマガ・ＳＮＳの調査、お客さんのニーズの分析、あなたの強みの分析、競合の分析など、セッション（打合せ）の時間以外に、調査・分析・提案のための時間を使います。

私がコンサルティングできるのは、個人起業している、セラピー・コンサルティング・カウンセリング・占いなどの相談業や、アロマ・ヒーリング・ヨガ・瞑想などになります。特にマーケティング、ブランディングの部分では経験に基づいて提案が出来ると思います。具体的には、インターネットマーケティングの施策をご提案いたします。（個人の資質に応じて臨機応変に対応しますので例外もございます）

さらに細かく言うと、私が得意なのは、リストマーケティングです。見込み客をいかに獲得するのか。広告費用が高騰しがちな「今すぐ客」ではなく、費用対効果の高い「そのうち客」を獲得し、どう接触して、どう啓蒙してクロージングしていくのか。全体を俯瞰して提案をいたします。

また、作業の代行もいたします（別途お見積もり）。たとえば見込み客の啓蒙に有効なステップメール。慣れていないと設定だけで相当の時間ロスですので、代行をご用命ください。ご本人の文体を模写して文面の代筆もいたします（かなり得意です）。

相談業のマーケティング、癒しビジネスのマーケティングは物販や飲食店などと少し違った独特の「クセ」がありますので、それを分かった上で取り組まないと、お金をドブに捨てることになります。人の悩みに関わるお仕事はとても素敵な仕事だと思います。但しそれをきちんとビジネスベースに乗せてこそ、本当に継続して社会貢献ができます。ビジネスコンサルのお客様は単なるお客さんではなく、私は、同じ志を持つ仲間だと思っています。

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