今日はワークショップの講師を務めていました。
今日のおやつはシフォンケーキだったんですが…写真を撮る前に食べてしまいましたf^_^;)
ではまた!
珠帆美汐フォトエッセイ集を製作中ですが、特典の音声も濃いです。
インタビュー音声「私がキレイになった秘訣」
マントラ付き、庭の音声付き。インタビューもメタファーに富んだ話満載です。
紹介動画を作りました。
音声に関する、詳しい説明はREADYFORの新着情報のページにあります。
ではでは!
あづまです。
ネット上で昨年あたりから情報が流通している、ユーシン渓谷。
たとえばこれ↓(【死ぬまでに…どころか明日にでも行ける!】世界遺産級の“絶景ブルー”が神奈川に!)
実は、私の家から比較的近い場所なんですね。
子どもたちが学校に行って、帰ってくるまでの間に、奥さんと一緒に行って帰ってこられるぐらいの、距離感です。
そんなわけで、行ってみよう、ということになりまして。
なぜ急に、ハイキングに目覚めたかは、後ほど。
丹沢湖周辺から、歩き始めるのが一般的っぽいんですね。
行き方ガイドは、上のリンクのページなどを参照していただくとして、この記事では「行ってみたレポート」を書きます。
車が入れないゲートの先まで歩いて行くと、ウワサのトンネルがあります。
一個目はこんな感じ。
こいつはへなちょこです。
入った瞬間、向こう側が見えるヤツです。
そこからしばらく歩きまして、
二個目のトンネルがあります。
奥さんが写ってますが。
そして、まだ余裕かましてますね。
しかし、このトンネル。
中央部は光が届かない、真の闇です。
↑これはまだ、入口に近いところ。既に相当暗いです。
↓ライトを使ってますが・・・だんだん闇に覆われて・・・
このあと、写真は撮れませんでしたので(当たり前)、画像はありませんが、
闇の中を歩いて、探検気分でした(笑)
・・・・・
・・・・・
そしてついに!
再び光の世界に戻ってきました!
実は二番目のトンネルを出たところが、一番の絶景ポイントだと思います。
(帰りは、このあたりでお弁当を食べました)
さて、いよいよ、
ユーシンブルーの水が見られる、第二発電所が近づいてきました。
そして!
いよいよ!
待望の!
み、水がない_| ̄|○
ばかちん!
なんか知らんけど、泥がまだ濡れているところを見ると、
前日か当日に、水が抜かれたっぽいです。
えー(`⌒´)
まじかー。
というわけで、
残念ながら、ユーシンブルーは見られずじまいでした。
ちゃんちゃん♪
そもそもなぜ、ここに行こうと思ったかというと、
ユーシンブルーを見てみたかったのも、あるんですが、
先日、奥さんが「富士山に登りたい」と言いだしたんですね。
まあ、不可能な話ではないです。
ただ、調べてみると登りに6時間、下りに3時間ぐらいは見ておくようです。
つまり、とにかく9時間は自分の足で歩かないとダメってことですよね。
そんなわけで、私から「まず、自分がどのぐらい歩けるか、近場で確認してみてから、じゃあいつ富士登山するかとか、どのぐらいトレーニングが必要そうとか、決めたらいいんじゃない?」と逆提案しまして、
いわゆる山道もなく、斜面ではあるけれどほぼ林道が続くコースでもあるし、
それで今回の、ユーシン渓谷に行ってみよう企画になったわけです。
で、富士山は行けそうか、って?
翌日(これを書いている今日ですが)、それなりに筋肉痛になってます。
ということは、少しずつ、乳酸が溜まるような強度での運動になっていた、ということだと思いますので、まあ、ペース配分とか、分かってなかったってことですね。
それに、根本的にもう少し体力をつけないと、9時間の道のりは踏破できないような気がします。
月1ぐらいで、こんな風に出かけてみようかと思ってます。
そして、その合間は、各自自主トレする、ということで。
来年の夏に富士山に登ることを目標に。
まあでも、今回は楽しかったです。
ではでは。
心のコンサルタント|恋愛セラピスト あづまやすしです。
珠帆美汐 フォトエッセイ集「Sleeping Eros」にかける想い。
このフォトエッセイ集は、表面的には「美」をテーマにしていますが、単に、子供の頃から造形が美しくて、「美人扱い」「可愛い子扱い」されてきた人の美しさを表現するようなものでは、まったくありません。
(美人には美人の苦労があるのは分かっているつもりですが)
どちらかというと、願っても願っても、叶わなくて、
むしろ、世界を呪いたいぐらいの気持ちも経験して、
それでも、願わずにはいられない人生の悲願としての「美しさ」。
そしてそれに向かっていく怖さと苦しさ。
そんな、苦悩を表現したいと考えています。
だから、上の表紙画像も、明るく爽やかで「あー可愛いねー♪」みたいな写真を選んではいません。本の中にはもちろん、苦労の末たどり着いた「あー可愛いね」的な姿形も、収めていますし、それも、大事なことだと考えていますが、
しかし、本当に表現したいのは、あきらめない心、望みは必ず叶うからと、求め続ける心、拗ねたりいじけたりせず、自分と向き合い続け、少しずつでも前進する心。
怖いから「どうせそれを手に入れても幸せじゃない」と、イソップの「すっぱいブドウ」のように、最初からあきらめるのではなく、
怖くても、その怖さを抱きしめつつ、前に進もうとする心。
そんな心を、表現してみたいと思っているんですね。
珠帆美汐さんと同じように、苦しみつつも、自分らしく生きるために前に進もうとしている人、もがこうとしている人の勇気になるような「苦悩」を表現したいと思っているんです。
単なる「ワーキレイ」の絵ばっかり載せる写真集にはしません。
いま、編集中の絵が、少しずつ出来上がってきているのですが、たとえばこれ。
フォトエッセイ集としての表現としては、ギリギリですかね。
ネガティブページです。
珠帆美汐さんとも相談して、あえて「美しくない」過去や、ドロドロした心の内側も、表現しています。
彼女も、本気で、さらけ出してくれています。
正直な話、ネガティブなページをどれだけ入れるのかって、制作責任者としては、本当に悩ましい問題なんです。
見た目のキレイな写真だけで構成して、結果、表面的な、浅い話になってしまっては、表現したいものが伝わらないし、
逆に、ネガティブページばかり増えすぎて、せっかく手にとって下さった方に、暗い気持ちばかり感じさせてしまっては、「私も自分らしく生きよう!」という勇気の出る本、というコンセプトから、逸脱してしまう。
いったい、どの程度までが許容範囲なんだろう?
そもそも、ネガティブページなんて入れていいんだろうか?
ダジャレみたいですが、いま、本当に、
苦悩を表現するために、苦悩しています(><)
自分にもっと表現力があったら、悩まないのかもしれません。
いや、もっと表現力があったら、もっと激しく悩むのでしょうか。
でもとにかく、魂を揺さぶる表現を目指したい!
その思いは貫きます。
READYFOR(クラウドファンディング)で支援者を募っています。
本当に、この本を完成させるために、お力をお貸しください。
応援よろしくお願いいたしますm(_’_)m
TWININGSのLady Gray。
私の講座に参加された方は、ご覧になったと思うのですが、講座でお出しするお茶は、わりとこれが定番になってます。
いま持っている茶葉が少なくなったので、成城石井へ。
実は他の店で、缶が変わったっぽいのを見たことがあって、変わったのかな? 商品置いてあるかな? と一抹の不安を覚えながら、紅茶の棚へ。
ない(がーん)。
まじかー。
店員さんに、色々聞いてみることに。
そうしたら、曰く、取引がなくなったわけではないけれど、輸入のタイミングうんちゃらで、今の今、入荷しないそうで。
もう無くなりそうなんですけど。
で、なんでこの紅茶にこだわるのか。
実は、味が美味しいというのも、あるんですけど、熱湯で雑に淹れても、味が大崩れしない(しぶくならない)ところが、日常づかいに、とっても使いやすいんですね。
お店で美味しかったお茶(やコーヒー)を買って帰っても、家で淹れると、なんか味が違う、ってなったこと、ありません? 私は何度もあります。基本的に、お湯の温度とか、そういうところがお店と違っている、まあつまり、入れ方が下手くそ、というのが原因だと思うのですが。
でもでも、毎日忙しいし、いちいち温度を測ってお茶を淹れるとか、なかなかできないですよね。
淹れ方が上手になれば、味も安定するのかもしれないですけどね。
そんなわけで、てきとーにお湯を注いで、ちゃんと美味しく淹れられるお茶って、貴重だな、と。まあそんな話を、お店の人としていたんですね。接客No.1のアイドル(?)的な店員さんだったんですが(接客No1は表彰されたらしく、ホントに実話)。
そうしたら、しばらくして彼女、「あっ」とか何か思い出したみたいで。
商品切り替わりのため(来月復活するようですが、とりあえず今は無くなるということで)、値引き品のワゴンに入れられていた最後の1個を思い出してくれました!
というわけで、私としては、
値引きしてもらって、ちゃんと最後の1個をGETして、大満足。
店員さん曰く「ちゃんと必要な人のところに行くのかもしれないですねー」
はい、その通りです!
大満足のお買い物でした。
あづまです。
先日から何回か書いていますが、いま写真集の制作をしています。
自分が、醜いと思っていた。
そこから、
自分を開いて、勇気を出して、美しいと認める。
積極的に、自分のエネルギーを解放する。
そのことで、現在は、若い頃よりも「美しい」「妖艶だ」「きれいだ」と言われるようになった珠帆美汐さん(実際、そうだと思います)。
そんな生き方を、メッセージとして伝えるフォトエッセイ集を制作し、
いままだ、眠れるエネルギーを、起こしていない方に、
「私も目覚めよう」「私も自分のエネルギーを使おう」と思ってもらいたい。
自分の本当の素晴らしさを認めて、前に進んでほしい。
そう思って、この、写真集を作り、世に訴えようと考えました。
こんなヘンな格好をして、写真を撮ったりしています。
でも、撮ってみると、なかなかいい写真撮るんですよ。私。
↑これは、1ページ目の候補です。言葉はいま練っているところですので、差し替わる可能性がありますが・・・
もしも、興味を持ってくださったら、
クラウドファンディングのREADYFOR? のページにいらっしゃってください。
ではまた!