心のコンサルタント あづまです。こんにちは。
最近自分の使う言葉で、気づいたことがあります。
悩み相談を受けていても、よく「面白い」と言うんですね。
人の不幸を喜んでいるわけでは、もちろんありません。
私が「面白い」という言葉をどんなときに使うのか気づきました。
それは・・・
「問題があるけれど、解決する力やリソースがあるとき」です。
問題に直面していても、解決する力や、活用できるリソース(他人の助けその他)があるときって、そんなに深刻にならないんですよね。まあこれは何とかなりそうだ、と。
ちなみに、そう、面白いの反対語は「苦しい」です。
「問題があって、解決する力やリソースが十分でないとき」
これは、苦しいですね。
「問題がないことが、幸せ」ではないと思います。
「問題があっても、解決する力があることが幸せ」これが本質。
ではまた!