こんにちは。あづまです。
今日も、昨日のご相談の回答の続きをお送りします。
今日はこうなった原因・経緯について分析してみたいと思います。
では早速動画をどうぞ。
未然に防ぐことを考えるのであれば、
子供時代に、十分に「わーい、楽しい!」を肯定される経験が必要だったと言えるかな。
そうすると、結婚相手を選ぶときに、バランスの取れた選び方になる。
子供時代に、十分に子供らしく楽しむことを肯定してもらえないと、無意識にその反発・反動で、楽しいことばかりに意識が向いたような人を好きになってしまう、という恋愛傾向が現れることがあります。
そうすると、結婚したあとに、相手のいいかげんさ、相手が実は頼りない人だった、などに気づいてがっかりする、という展開になることが、結構多いのですが、このケースでは、そのパターンが当てはまるのではないかと思いました。
但し、原因・経緯が分かっても、今からどうすれば良いのかが決まるわけではありません。
これからの解決策については、次回お伝えしたいと思います。
ではまた!