寒くてももう咲き始めているんですね。
花は命を感じさせます。
命は死とつながっています。
つないでいくことでしか、生き続けられない。
命は、一瞬のきらめき。
その一瞬のきらめきを、十分に生きているだろうか。
あづまです。
最近は浮気問題が起きたあと、これからどうするか、といった相談が比較的多いのですが、全体を俯瞰(ふかん)して、どうすべきか方向性を打ち出す、といったところまで、比較的同じ話をすることもあるんですね。そこで、相談に来てもらう前に、動画で解説したセミナーでも見てもらって、それから具体的に動いた方がいいんじゃないかと思いまして・・・
動画セミナーと、解決難易度診断を制作しています。
鋭意、制作中でございます・・・
自分で撮った花の写真などを、少しずつ公開していこうと思いまして、載せています。
ではまた!
iPhoneをリモコンでシャッター切れるスグレモノ、
PIP-CR1Bを以前購入していたんですが、
忘備録的に、電池交換の記録を。電池はCR1220でした。
どうやら、メーカー的には交換不可らしいですが、そんなことにめげたりしません(?)
外してからはめるまでに数日たったので、どっちがプラスか(要するに裏か表か)分からなくなりましたが(笑)、勘でエイヤッとはめてみて、ネジを止める前に動作確認。OKを確認してネジを締めました。
確かに、電池の交換は、回路がむき出しだし、結構力がいるし、気を遣いますので、メーカーが交換不可と言っているのも分かります。まあでも、交換不可なら電池切れでもう捨てるしかないので、捨てるよりマシだろうということで、電池を交換して復活させてみました。ちゃんと動くようになりました。
電池寿命は、1年半、てところでしょうかね。交換不可ならもう少し持つようにしておいてほしいですが。
ゆりかが、でべその手術から帰ってきて、まだ痛いので思うように体を動かして遊べないので、家の中で宝探しゲームをやってみました。
宝の地図(笑)
下から二段目にお菓子があるかと思いきや、次の指示を隠しておきました。お菓子を探しちゃうとすぐには見つからないんですよねー
で、まあ無事戦利品ゲット。すでに開けられてますが。
で、続いて第2問。実は先ほどの地図は、ブラックライトを当てると違う指示が浮き出るようになっていたんですね。
で、ズボンの中には…
もちろん、ブラックライトを当てて、
小さい洗濯板があって、その裏に隠しておいたものは…
まだ指示です。フリクションていう、消せるペンで書いておいて、一旦熱で消します。
実はこのペン、インクが消えるのではなく、温度が上がると透明になるんです。室温では前の状態を維持。そして、冷凍庫で冷やすと色が戻ります(写真は戻り済)。
写真だと見づらいですが、肉眼でよーく見るとカーテンの裏とかなんとか書いてあるんですが…
で、めでたく、
楽しんでもらえたようです。
あけましておめでとうございます。
あづまです。今年もよろしくお願いします。
年賀状を見ながら、思ったことがあります。
それは、みなさん、夫婦の関係性も、価値観も、生き方も、取り組んでいるテーマも、それぞれ違うんだなぁということ。
毎年、家族写真を送ってくる人もいれば、
毎年、趣味の風景写真を送ってくる人もいる。
そういえばあの人は結婚した当初、女性って面倒くさい的なことを言ってたなぁとか、懐かしく思い出したり・・・
それでふと考えたことを記事にしてみます。
自分と自分が生活したらどうなるのか。
私は何度も考えてみたことがあります。
私実は、「科捜研の女」のファンで、今年また新シリーズが始まって喜んでいるんですが、で、科学捜査でよく出てくるブラックライト、ありますよね?
あれを買ったんですね。まあ千円しないぐらいで買えます。小さいものなら。
で、わが家のどこに血痕があるのかというと(笑)
ここです。
どうやら、犯人は、血痕をきれいに拭き取っているようで、肉眼では確認できません。
そこで、ブラックライトの出番です。
見てください。肉眼では分からない、血痕油汚れが、黄色っぽく光って見えます(いやホント、実用レベルですよマジで)。で、当然、見てしまったからには丁寧に証拠隠滅掃除するわけですが。
だいぶ落ちました。キワが難しいんですよね。この後キワもきれいにしました。
続きまして、コンロの角。
既に軽く拭き取っていますので、まあまあキレイじゃないかと思うわけですが、普通は。
ですが、科学捜査の目はごまかせません(笑)
キワまでキレイにして、こんな感じ。
見えなかったものが見えるというのは、面白いですね、やっぱり。
実は、ブラックライトで、生活に役立つことがないか、色々試してみたんですが、まあ、血痕を探すことぐらいですね・・・あ、間違えました。キッチン周りの油はねを見つけることぐらいですね。
ではでは、よいお年をお迎えくださいませ・・・
youtube動画で、視聴数を増やすために、チャンネル登録を促進しよう、なんて、よく言われるので、子どもたちに手伝ってもらって、エンドロールを制作してみました。
エンドロールのみの動画ですが、よろしければどうぞ(笑)
まあ報告しなくてもいいんですが、忘備録的に。
mac mini (mid 2011)をサブとして購入し、でも最近は私がすっかりmac派になってしまい、メインマシンとして使ってきました。
Photoshop,Dreamweaver,Premiere,Auditionと、Adobeソフトをガンガン使っているんですが、これがまた重い。あと、最近は動画編集をよく行っているので、無限の広さがあると思っていた500GBの内蔵HDDが狭くなってきました。
そこで、色々検討したんですが、
(1)SSDに換装する(環境としては理想的。デメリットは値段)
(2)SSHDに換装する(よく起動するソフトだけは早くなるかも。値段もお手頃)
(3)SSDとHDDの両方が入ったドライブ(Western Digitalのみが販売している)
↑これは性能も値段も理想的だが、Fusion Drive的に使い、最高の性能を
引き出すにはターミナルから色々コマンドを打ち込んで設定をする必要がある。
少し難易度高め。換装初心者の私にはちょっとどうかな、と。
で、結局1GB近くあるSSDでも4万円を切っている(2015年12月現在)ことを知り、その値段なら、シンプルに換装できるSSDにしようと思い立ちました。
で、その過程を記録しました。
まず、もし単にSSDをつけ替えただけなら、そこにmac OS Xとか入っていないわけですから、すぐには使えません。そこでHDDのクローンコピーというのを作ります。
買ってきたSSDをUSB接続できるHDD/SSDケースに入れて、
macに接続。
で、あとは、このページ「MacBook(Late2009)東芝SSHDへの交換 簡単オススメ手順」にある方法がたぶん一番簡単なので、その通りにディスクのクローンコピーを進め・・・ようとしたのですが、ここで問題発生。
最近のアップデートで、「ディスクユーティリティー」は、起動ディスクのクローンコピーを普通には作れなくなっていました(うーん、むずかしー)。「復旧システム」上から行うとできるらしい(というエラーメッセージが出る)
調べたら、こちらのページ「MacBook Pro 13-inch Mid 2009復活計画。」に
この「復旧システム」がどうすれば使えるのかの説明が無くて立ち往生したけど、調べたら【Command+Rを押しながら電源を入れ直す】事で復旧システムを使用出来る事が判明。
とあります。
起動時にCommand+Rを押しながら起動すると、「復旧システム」が立ち上がって、その中の「ディスクユーティリティー」を使うと、起動ディスクもクローンコピーが作れます。
あ、ちなみに、クローンコピーというのは、ふつうにファイルをドラッグ&ドロップでコピーするのと違って、システムが使っている不可視ファイル(Finderでは見えないもの)なども全部コピーして、本当に前のディスクと同じ状態を作ることです。クローンを作り、それを載せれば、さっきまでブラウザで開いてたページまで全部、元通り、何もなかったかのように元通り立ち上がります。
ま、この作業が、結構時間がかかりました。
USB2.0接続のSSDで行っているので、8時間かかったわけですが。(mac mini mid 2011がUSB2.0しか持っていないので、HDDケースはUSB3.0に対応しているけど実力発揮できない)寝る前に仕込んで、朝起きたら・・・まだやってました(笑)
でもまあ、何とか終わりまして(私は眠っていただけですが)、
いよいよ換装です。mac miniの裏ぶたを開けます。
あ、ちなみに、ばらし作業は、こちらのページが一番簡単で、参考になりました。
「Mac miniのHDDをSSDに換装してみた その1 〜SSD取り付け編〜」
最近のmac miniは、他の方のブログを見た感じでは、中身がだいぶ変わっている気がします。こちらのブログでは、ばらし方が変わっていますね。かなり全部ばらさないとHDDが交換できません。いやー古いのでよかった!
参考「Macmini 2014 のSSD交換作業」
それで、macの内部は「トルクス」と呼ばれる、六角レンチに似ているが、出っ張りがあって要するに「六芒星」のような断面をしたドライバーが必要なんですね。普通のプラスやマイナスでは回せません。そして、トルクスのT6とT8を使うのですが、これらにはT6H、T8Hと、Hがついたバリエーションがあります。Hはhole(穴)のHで、要するに外形は同じだけれど真ん中に穴があいているんですね。
いじり防止のためにトルクスT6、T8のネジ穴の真ん中に突起がついているタイプのネジがあるんです。私が買ったmid 2011は突起なしのタイプ、だったんですが、2014では突起ありに変更されているようです。今後もmacを使うことを考えて(ばらすことを考えて)、トルクスドライバーは、突起に対応したもの(つまりHのついた型番の方)を購入しました。サンワサプライが販売している物です。
↑左から3番目のビットがT6H、5番目がT8H。星形の真ん中に穴があいています。今回はこの二つしか使いませんでした。
作業途中の写真。SanDiskの960GB SSDをハードディスクがあったところに接続。元のハードディスクは昨日SSDを入れてクローンコピーを作った、そのケースに入れます(あとでフォーマットして、外付けHDDとして使えますので)
このあと、写真には撮りようがなかったんですが、
HDDがもとあった場所にSSDをはめ込む作業が、相当難儀しました。mac miniを立てて作業しないと、重力のせいで、はめるべき穴(かなり奥にある)にはめられません。難しい知恵の輪的パズルでした(しかも精密機器なので緊張感半端ない)。
写真では困った挙げ句、メモリを外していますが、これは外しても関係ありませんでした(照)
mid 2011のタイプは、ファン、左カバー、金属の網、だけ外せばHDDにリーチできます。
SSDを正しい位置にはめたあとは、網、左カバー、ファンの順に固定して終わり。
ちなみに、手順中省略していますが、本当は一度、クローンコピーができた段階で、SSDを外付けして、そこから起動できるかテストしています(まあ当然ですね)。macがbluetoothキーボードの場合、起動の「じゃーん」の音の直後に(タイミングは1、2秒らしいです)optionキーをおして、押しっぱなしにする、ということをしないと、起動ドライブを選択できません。タイミング命です。上にあったCommand + Rもたぶん同じタイミングが必要です。
一旦起動ドライブをUSBに変更したら、換装が終わったあと、ちゃんと内蔵ドライブの方に戻しておかないと、私みたいに「あれ?SSDに換装したのに、前より起動が遅くなってる・・・なぜ?なぜ?」状態になります。
遅いハードディスクを、わざわざ遅いUSBにつないで、そこから起動したら、前より遅くなるに決まってますよね。
で、多少の紆余曲折を経て、無事SSD換装終了しました。
心配だった容量の問題は当面解消したし、速度も、体感的には相当向上しました。
特に、起動に時間のかかるAdobeのソフトたちは、相当早くなりました。ちゃんと測ってないですが、体感的には4〜5倍じゃないかと。
さ、仕事仕事・・・