あづまです。
実は私、
エゴを見つめろとか、自分の醜いところと向き合わねばとか、
そういう「カウンセラー系の人が言いそうな表現」に、
かなりの違和感を持っていたんですね(今でも)。
で、なぜそう感じるのか少し分かってきたので、ここで書こうと思います。
始めにお断りしておきますが、エゴが自分勝手で、とか、何かの基準を持ってきてそれと照らしたときに「醜い」という評価になることとか、そこに違和感を持っているのではありません。そうではなくて、「なんでそんなこと、わざわざ声を大にして」(あるいは文字を大にして)言わなきゃいけないの? という違和感の方です。
ここで仮説:文系と理系では、そもそも「エゴ」の捉え方が違うのではないか?