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婚難(10)|恋愛ドクターの遺産第3話

第六幕

「なつを君、かおりさんからメールが来ていますよ。」
「えっ!? 何ておっしゃっているんですか?」
「恋人候補が現れたそうです。」
「えーっ!すごい!どんな人なんですか?」
「読んでみてください。」

なつをは文面を読んだ。かなり長く、詳しく書いてある。
曰く、あのあと、ラフな服装で、気楽な居酒屋飲み会に参加するということを数回行ったのだそうだ。飲みものも食事も安いお店での飲み会なので、参加する男性も、今まで出会うタイプとはだいぶ違う人が混ざっていた。その中に、イラストレーターをしている、という男性がいた。収入の波があるので、良いときはいいが、底の時が大変だと。だから自分の仕事に必要なものにはお金を掛けるが、飲み会も含め、生活は質素にしている、と。
正直、彼以外の参加者男性には興味が湧かなかった。彼は自分の意思で居酒屋を選んでいるが、他の男性たちは、言葉は悪いが、仕方なくそのランクのお店に行っている感じだった。もう少し別の言葉で言うと、彼は自分の仕事に誇りを持っていた。私は彼のそういうところに惹かれた、ということだった。
まだ、交際には至っていないそうだ。ただ、出会いの流れが良くなったのは確かなようだ。かおりさんが、その彼と結ばれるのか、それとも、また別のご縁を引き寄せるのか、それはまだ分からない。でも、いずれにしても、幸せに向かいそうな雰囲気がすごく感じられた。

「先生、すごいですね!」
「何が?」
「何が、って、先生のセッションの効果ですよ!」
「あぁ、まあ、かおりさんがちゃんと行動した結果ですよ。」
「そうですけど・・・今までずっと恋人ができなかったのに、一気に可能性が拓けた感じですよ?」
「そうですね。こういう展開は面白いですね。」

でた!「面白い」発言。先生がよく言う言葉だ。先生の言う「面白い」には明確な定義がある。会話で使う言葉に、定義があるというのもヘンな言い方だが、とにかく、定義があるのだ。それで、その「面白い」の定義だが、それは(1)問題が目の前にある (2)それを解決する力(や環境)がある この(1)(2)の両方が揃っていることを「面白い」と言うのだそうだ。
(1)が足りない場合は、解決力はあるのに問題がなくて「退屈」になるし、(2)が足りない場合は、問題があるのに解決力がなくて「苦しい」となる。目の前に問題があり、その問題をちょうど解決できるほどの、問題解決力、問題への対応力を持っている。それが先生の言う「面白い」の定義だそうだ。確かに、かおりさんなら、この問題もじきに解決してしまうだろう。
・・・

ゆり子はノートを閉じた。
はぁ、とため息が出た。
(私は、幸雄さんとの問題を解決する「解決力」が足りないのかな・・・今目の前に横たわっている問題が解決できなくて「苦しい」もの・・・)

ゆり子は考えていた。私は本当に、相手のコックピットに座るように、相手の体験を想像できていただろうか、と。私は結局なつをさんのように、相手の「立場」には立ったが、自分の感じ方で理解したつもりになっていたのではないか。
「でも、幸雄さんを理解することなんて、できるのかな・・・」

セットしていたアラームが鳴った。ぐるぐる思考タイムに、ゴングが鳴って終了、といった感じにはなったが、そのまま続けていても生産的ではなかっただろうから、丁度良かった。幼稚園のお迎え、夕食の支度など、忙しく過ごすうちに、ノートのことはゆり子の意識の端に追いやられていった。
・・・

(あ、この人、過剰に相手のコックピットに座ってしまう人なんだ)ゆり子はそう思った。テレビを見ていたら、匿名で、姿も隠してDV経験者という女性がインタビューに答えていたのだが、それを何気なく眺めていたら、そんな風に思ったのだ。
相手が暴力を振るうときの、その相手の苦しい気持ちに共感してしまうので「やめて」「つらい」という、自分の側の気持ちと一緒に居られなかったのだと、その女性は語っていた。解説役の心理カウンセラーが「ここまで自分の気持ちや、自分の傾向を客観的に語ることができるようになったからこそ、彼女はDVを抜け出せたのです。渦中にいるときは相手の気持ちしか考えず、自分の気持ちを感じることができなかった」と説明していた。

彼女の話を聴きながら、ゆり子はぼんやりと、幸雄のことを思い出していた。共感力のない会話、そしてときに「キレる」とも言える言葉。確かにゆり子にとっては辛いことばかりだったが、そのときに幸雄はどんな気持ち、どんな感覚でいたのだろう?とゆり子は想像していた。

(・・・なんだか、苦しそう・・・)ゆり子は思った。思い出してみると、声を荒げたり、無視するような冷たい態度を取るときの幸雄は大抵、苦虫をかみつぶしたような、渋い顔をしていることが多かった。おまけに・・・これは考えすぎかもしれないが・・・長年そういう心を持ち続けて生きてきたために、渋い顔をするときの、顔のしわが、顔に刻まれて消えなくなっているようにも思えた。
そんな幸雄の、心のコックピットに座るように想像してみると、自分が何かすると、妻(つまりゆり子だ)からダメ出しをされ、本当は愛されたいのに、そして愛したいのに、どうしていいか分からない。自分なりに工夫をしてみると、裏目に出る。その無力感、悔しさ、寂しさ、悲しみが、自分事のようにありありと感じられた。

(あぁ、これが、相手のコックピットに座る、ということなのね)ゆり子は思った。相手の立場に自分を置いてみただけだったら、「私ならそういう行動はしない」と思うだけで終わりだっただろう。事実、ゆり子は共感力のある方だし、滅多に声を荒げたりしない。ゆり子の思考回路・行動パターンからすれば、幸雄は「理解不能」だったのだ。いま初めて、幸雄の気持ちの中に入れた気がした。理解不能な夫が、少し理解できた・・・気がした。

「でもやっぱり、一緒にやっていく自信はないなぁ・・・」
ゆり子はつぶやいた。
(つづく)

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質問の仕方が人生を変える。初級編

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あづまです。こんにちは。

上手に質問してますかー?

質問の仕方が、人生を決める。
まあそういうことを言うコーチやセラピスト、結構多いですよね。

私も基本、そうかな、と思っている方なんですが、ただ、いつも気になることがあります。

それは、他人への質問です。

他人に質問するときの作法というか、他人に質問するときに、うまく行く方法というか、そのあたりを、あまり考えたことがない人が多いのかな、って。

たとえば、彼がコッソリ浮気していた。そして、居所について小さな「ウソ」をついていて、それがあとでバレた、という出来事があったとしますね。

この出来事自体はショックなことですし、気持ちも乱れるでしょう。
(それ自体は、おかしなことではありません)

で、よく、彼に投げかけられる質問が、
「なんでウソをついたの?」

みたいな。

はい、ここで、この質問の良し悪しについて考えてみましょう。

私は、質問を投げるということは、相手に「自由に答える権利を与えること」だと考えています。そのような質問こそが、よい質問だと考えています。

この場面で、彼は「自由に答える権利」をもらったのでしょうか。
おそらく、よほど度量があって、本当に彼について知ろうと思って質問をした女性(そんなにいないと思いますが)以外、

実は「地雷がいっぱい埋まった質問」です。

という可能性が高いですよね。

自由に答える権利を与えるというのは、どういうことかというと、
彼が何かを答えたら、
「そうなんだね」って言って、その答えをちゃんと受け取る、ということです。

「なんでウソをついたの?」
→「君を傷つけたくなかったから」
→「そうなんだね」

「なんでウソをついたの?」
→「いつかちゃんと言おうと思っていた」
→「そうなんだね」

・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

って、言えないですよね!

そうなんですよ。

私たちは、質問をすべきでないときに、
質問をしていることがあるんです。

では、そういうとき、
本当はどうしたらいいのか。

これは、なかなか高度なコミュニケーションではありますし、私もそういう状況になったとき、急に出来るかといわれると、少々自信がない・・・気がしますが、まあひとつの理想形だと思って聞いて下さい。

大事なことのひとつ目は、
言うべき事があるときは、質問じゃなくて、ちゃんと主張する、ということです。

この場合で言えば、
「そうやって、ごまかされたことで、傷ついたんだよ!」
と、伝える、ということです。

大事なことのふたつ目は、
少し自分の内面で準備する必要があるのですが、
ひと言で言うなら「自問を終わらせる」ということです。

実は「何でウソをついたの?」というのは、自問の言葉なんです。

「なんでウソをつかれたのだろう?」という疑問が、自分の中で生まれて、そしてその問いを何とかしたいと思っている、そういう状態。

本来、自分の中で解決すべき問いを、そのまま相手に垂れ流すから、うまく行かないんですね。自分の中で解決すべき問いは、自分で解決しましょう。

それで、自分で解決するためのコツなのですが、実は、
一段高い視点に立って考えることが必須です。

「なんで嘘ついたんだろう」(と、私の中に疑問が湧いている)

という状況で、

「私にとって『なんで嘘ついたんだろう』という疑問が、なぜ重要なんだろう?」
と、疑問が湧いている状態自体を、さらに高い視点から、こうして問いにするんですね。

・・・なぜそこが重要なんでしょうね?

(人によって多少違いはあるでしょうが、大抵の場合、)それは、彼が私のことを「適当にごまかしておけばいい相手」と思っていたら、言い換えると、彼が私を軽く扱っていい存在と考えていたら、とてもショックだからです。

人によっては、これに似た、少し違う理由が出てくるかもしれません。いずれにしても、何か自分の中に自動的に湧いてくる「疑問」「質問」がある場合、「私にとって、なぜその質問が大事なのだろう?」と、少し高い視点から俯瞰してみると、ぐっと本質に近づきます。

今の例で言えば、私は彼から「適当にあしらっていい相手」「適当にごまかしていい相手」「軽く扱っていい相手」と思われることを、とても怖れていて、だから、「そうじゃないよね?」「そうじゃないよね?」と確認したくなって、

「なんでウソをついたの?」と聞きたくなるわけです。
と、ここまで分かったら、解決策は見えてきましたね。

まず、彼があなたのことをどう思っていようとも、
「私は、自分のことを、決して軽く扱ったりしない」
と、自分で自分を大切にすることを、ちゃんと決めること。
この、自分の中の、心の土台がしっかりしていれば、相手の一挙一動に振り回されにくくなります。

そして、彼に、疑問を投げかけるときも、もっと率直に、
「ウソをつかれるとね、「適当にごまかしておけばいい相手だ」って思われているような気がして、すごく嫌な気分になる。まさかそんなことはないと思うけど、なんでウソをついたの?」

と、言うことが出来ます。

「なんでウソをついたの」みたいな質問が地雷だってことは、なんとなく分かる人は多いと思うんですが、どうしてそれが地雷なのか、ではどうしたらいいのか、については、あまり説明されているのを見たことないですね。

だから、多くの人は、訊くことをやめて、心の中にしまってフタをしてしまう。
まあそれで、その場は荒れないで済むと思います。

でも、ちゃんと、自分にとって大事なポイントはココ(例では自分が適当にあしらっていい相手と思われているか否か)っていうことを、率直に伝えれば、実は、

「なんでウソをついたの?」ってほぼそのまま訊くことだってできるんです。
私を、適当にあしらっていい相手だと思っているのか、大事にしたい相手だと思っているのか、というニュアンスの質問に変わっていますけどね。(もちろん、良い変わり方です)

これでもし彼が「ホントの事なんて別に言う必要ないじゃん」とか「言ったら怒るでしょ?」とか、ちゃんと質問のポイントに対して答えない人だったら、かなりがっかりですが(まあしかし、別れる覚悟は決まるかもしれません)。

 

質問の仕方、初級編と書いた割には難しかったですね。失礼しました。

まあいきなり全部覚えてほしい、という意味ではないので。

私たちって、無自覚に相手に質問していることがあるよね、というお話。
今日はまず、そこに気づくことができれば、一歩前進で、OKです。

ではまた!

写真集を作っている作業風景

あづまです。こんにちは。

ここのところ、写真集づくりに、ずいぶん力を注いでいます。

こんなに真剣に写真を撮ったのは、初めてかもしれません・・・いや、そういえば、ずいぶん昔、結婚前に彼女の写真(いまの奥さん)をかなり真剣に撮ったことがありました・・・

その時以来かな。ここまでの意気込みで撮ったのは。

写真って、正直ですよね。わりと、どれだけ念入りに準備したかが如実に作品に出るというか。その場のノリというよりは、丁寧にやったかどうか。反射神経よりは計画性。

たとえば、この写真。
たまちゃん、結構可愛く撮れていると思うんですが(ほかにもいいカットが多数撮れたので、最終的な作品に採用になるかどうか、まだ流動的ですが)・・・
IMG_55790001

この写真を撮るために、カメラのセッティングとか、光の当たり方とか、そういうことを実際に撮ってみて確認するわけですよ。といっても、モデル(ってたまちゃんですが)に何度も構えてもらうのも悪いので、

自分が被写体になってみるわけ。

IMG_5539

こんな風に(笑)

笑顔じゃないのは・・・準備中だから真剣モードなのです。カメラや照明などのセッティングのことで頭がいっぱいなわけです。

カメラを三脚に固定しておいて、リモコンで自撮りです。
おかげで自撮り写真の増えること増えること(爆)

その場でだいぶ削除しました(^^ゞ

願望実現のコツまとめfeat.珠帆美汐

あづまです。

願望実現のコツ、珠帆美汐バージョン、をお届けします。

(珠帆美汐さんってどんな人? という方はこちらのプロフィールを御覧ください)

まず、どんな望みが実現してきたのか、それを列挙すると・・・

○北海道に広い土地を買って移住。
○職人で自然児でワイルドでスケールのでかい、実行力抜群の男性と結婚する。
○北海道の大自然の中の広い土地に、夫が手作りの家を自分で建て、家族でそこで暮らす。
○その自分たちの土地で家庭菜園をやり、鶏など家畜を飼い、果物の木を植えたりして、できるかぎり自給自足に近い生活をする。
○夫は男女平等主義者。家事育児全部平等に分担してくれる人。私が仕事をするのを応援してくれる人。
○いつでもどこでも身一つで誰かの役に立てる仕事がしたい。困ってる人、苦しんでいる人の役に立つ仕事。無人島に流れ着いても、漂流者仲間に存在価値を発揮できるような。医者とか。
○家庭に入るとか、絶対いや。経済的に自立していたい。社会的に認知されていたい。
○「惚れた男の一人や二人、養えなくては女がすたる」と啖呵が切れるような女でいたい(^^)

他にもあるんですが、(元ネタはこのページです)まあざっとこんなに実現してきたわけですね。

その、珠帆美汐さん(以下、たまちゃんと書きます)、
最近では、こんなことも起きたそうです。

たまちゃんは「狂乱カラオケ」と銘打って、お互いの歌に意識をしっかり向けあい、歌う人と聴く人の間で感情エネルギーの交流が起きるようにしようというコンセプトのカラオケの会(大絶賛で繰り返し開催されているのですが)を、先日、エイプリルフールに

「海外進出!」と書いてみたところ、
スペインとモロッコから「開催しませんか」のオファーが来たそうです。
いやー、引き寄せパワーもここまでになると、超一流・・・ですね。

↓ここにあります。

狂乱カラオケ、海外進出?!そして、運命の相手といかにして出会うか。

実は、この記事↑には、私のことも紹介して下さっているのですが、
たまちゃんの札幌での拠点、キノコ荘は、セミナー・ワークショップなどを開催している場所なのですが、これを見つけた話も、なかなかの強烈な引き寄せっぷり。

実は、私がセミナーで札幌に行っていたときに色々起きていたのを、私はリアルタイムに目撃していまして、その展開の早さに驚いていたのですが・・・たまちゃんは、

今のキノコ荘があるのはあづまさんのワークのおかげさま

と、書いて下さってます(やったー)。

そのたまちゃんが、願望実現について、こう書いています。

「願っていればいつかは叶う」
「思い描いていればいつかは実現する」
というのは、嘘です。

いやー、来ました来ました。そう来ると思ってました。

これね、たとえば仕事だったら、

「とりあえず給料が高くて年休の多い職場」
程度のビジョンをぼんやりと思い描いていたら、
天職に巡り会うことなど、多分無理でしょう。

そして、パートナーシップだったら、

「とりあえず金持ちで、まあまあかっこいい人」
程度のビジョンをぼんやりと思い描いていても、
なかなか赤い糸の相手と巡り会うことは難しいでしょう。

という話なんですよ。

だから、たまちゃんは、「内観が大事」と言っています。
「A子ちゃんの彼氏いいなー。私もそういう人がいい!」みたいな話じゃないってこと。
「B子の仕事いいな−。かっこいいし。世間体もいいし。私もそういう仕事がいい。」みたいな話じゃないってこと。

それこそ、内観した結果、他の大勢の人が「いいねそれ!」と言うのと違う方向に進むのが自分の内なる声だって気づいたら、苦しくてもそっちへ進め、という意味なのです。
いやー、スパルタですね。厳しいですね。

でも・・・本当の幸せ、本当の充実感はそういう先にあるのだと思います。私も。

 

それでね、キノコ荘の話に戻りますが、
仕事の引き寄せ、恋愛の引き寄せと並んで、不動産の引き寄せも、同じだと。(当時たまちゃんがそう言っていたのを、おぼろげに覚えています)

それで、私のワークショップを旧キノコ荘で開催していたときのこと。
なんと、大家さんがやってきて、「この家は取り壊すことになりました」と。
なんということ!

すごく手をかけて、みんなの集まる場所に育てた、旧キノコ荘。もともとは、かなりのぼろ屋だったんです。(元記事「キノコ荘物語」)

それが、なんと、家ごと取り壊し。

そのあと、新しい物件を探さなきゃ行けないんだけど、
気乗りがしないだとか、なんかビジネスライクな対応で嫌だとか、最近音を出すワークショップをやるけれど、それをします、と言うと大抵断られるとか、たまちゃん、色々なことを言ってましたね、そういえば。(その辺の話は「新 キノコ荘物語」にあります)

で、ワークの中で、ふせんに書いてポイントを整理してみたりしました。
次第に、大事な方向がハッキリとしてきましたね。

自分の内なる声を大事にする ←これがポイント

で、そうこうしているうちに、
「新しいキノコ荘の候補が見つかったかもしれない」

おいおい。その展開の早さはなんですか。

しかも、

「ここから歩いてすぐの場所」

とか言うじゃないですか。

すごいよね?

実際、独立開業して、自前のセミナールームを持ってみよう、と考えた人はそれなりに多いと思うんだけど、結構大変なんですよね。立地も、家賃などの維持費も。

それを突破して、ちゃんと商売として成立できるほどに稼ぎ、活用し続ける。
すごいなー、と尊敬しています。

(なお、このまとめ記事を書くのに、一番参考にしたのがたまちゃんのこの記事

そうそう、この記事は、たまちゃんとの思い出話をつらつら語るための記事ではなくて、そもそも、今度札幌で開催するふたつのワークショップの告知のための記事なんですが(すっかり忘れてました)、

ふたつのワークショップとも、
その、たまちゃんが引き寄せたという、
キノコ荘で行います。

なんか、縁起良さそうじゃないですか?

まあそういうわけで、
引き寄せの典型例みたいな経緯で、
みつかった、その、キノコ荘で、

引き寄せ力を高める講座を開講します。

ピンと来た方は、是非いらして下さいね!

2016.5.7-8
「運命の相手にだけ出会う 恋愛心理学ワークショップ」 @札幌 琴似キノコ荘
この方法、ほんと極めると理想の相手と巡り会う確率がものすごく上がります。
最近の報告では、結婚相談所に入って、会ってみた人の「ひとり目」と婚約、
という引き寄せの達人ぶりを発揮した女性も現れました。
詳細は→ http://www.556health.com/sp/bestpartnerwsnov/

2016.5.10
「恋愛と集客はそっくり!」(セラピストのための集客講座)
珠帆美汐さんが、関西弁でまくしたてるという、珍しい講座(笑)
商売人の魂が降臨したときは、そうなるらしいです。
講座前半は、そういう話。
講座の後半は、なななんと、私あづまが、あなたのプロフィール用の
写真を撮って差し上げるという(データで渡します)、大盤振る舞い!
詳細は→ http://bit.ly/214Hy7D

夫(彼)が出会い系にハマっている。その心理と対応は?

こんにちは。
心のコンサルタント あづまやすしです。

夫や彼が、私という存在がありながら出会い系にハマっている。
現在のところ明確に「クロ」ということではないけれど、心がざわざわするし、このまま放置してよいのか分からない・・・

そんな相談を受けることもありますし、実は以前からそうだった、という彼との関係が、結局悪化してからご相談を頂くこともあります。

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夫の浮気が発覚! ワンポイントアドバイス動画集

心のコンサルタント あづまです。こんにちは。
今日は、ご要望の多い、夫の浮気問題について、動画でワンポイントアドバイスを連続投稿しましたので、ご紹介したいと思います。

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迷って決められないとき、本当の課題は何?

あづまです。こんにちは。

迷って決められなくなったとき、
本当の課題は何か。

もちろん、ケースバイケースで違っている部分もあるでしょうが・・・
一般的に言えることもあるんです。

そのポイントとは、

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