人間関係の引き寄せに通じる」タグアーカイブ

日常のテーマですが、人間関係の引き寄せに関係する、「共生関係(<交流分析より:役割の取り合い)」「類は友を呼ぶ」などの法則に関係したテーマや、その解決方法につけているタグです。

年賀状を見ながら考えたこと

あけましておめでとうございます。
あづまです。今年もよろしくお願いします。

年賀状を見ながら、思ったことがあります。
それは、みなさん、夫婦の関係性も、価値観も、生き方も、取り組んでいるテーマも、それぞれ違うんだなぁということ。

毎年、家族写真を送ってくる人もいれば、
毎年、趣味の風景写真を送ってくる人もいる。

そういえばあの人は結婚した当初、女性って面倒くさい的なことを言ってたなぁとか、懐かしく思い出したり・・・

それでふと考えたことを記事にしてみます。

自分と自分が生活したらどうなるのか。
私は何度も考えてみたことがあります。

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美人・優等生・セレブは試練

こんにちは、あづまです。

最近よく考えるのが、
・美人(目立つ顔)
・優等生(できる人)
・セレブ(親が有名など)

による課題、です。

これらはどれも、アッパークラス的悩み、とも言えるでしょうか。
普通の基準で言ったら、うらやましい側の人です。いい方のグループ。

でも、こちら側には、こちら側特有の悩みがあるわけです。
決して、何の代償もなくタダで、いい立場が手に入っているわけではない。そしてしかも、そのことをあまり理解してもらえないんですね。

たとえば、A子さんが、私が定義する「美人」だったとして、
男性受けが良く、結構色々な男性から声をかけられる、出会いは豊富。
という状況があったとしますね。

ここで、私が定義する「美人」というのは「顔の印象が強く、かつ、良い悪いで言えば「良い」方に見られる」という意味です。
すると、相手が「中身よりも顔の印象で」判断して近づいてくることが、とても多くなります。相手が「ファンタジーを抱いてこちらを見る」という言い方を私は好きでよくします。

「美人」は大きく分けると「冷たい印象」と「何でも受け入れてくれそう」の二極に別れるのですが、相手が勝手にどっちかの印象を持ってしまう、ということなんですね。美人だとその先入観が増幅されるんです。

その結果、別に虐待されたりいじめられたりと言った問題が、それで起きるわけではないので、神経症的な病気の原因になるかと言えば、基本的にないと私は考えています。
ですが、このことが、恋愛に及ぼす影響は、確実にあると考えています。端的に言えば出会いの「質」が落ちるんです。以前あるクライアントさんが「ムダモテ」とおっしゃってました。

しかも、そのことを同性の友達に言っても「イヤミ」と受け取られて、あまり真剣に取り合ってもらえないことも多いので、いつしか、その悩みは、なかったことにして、心の奥底に封印してしまったりするんですが、その苦しさ、話してほしいと思っています。

なんか、自分のことのように、涙出てくるんですよね、このパターンの悩みを持っている人を見ると。

私は見ての通り(?)イケメンではないので、そういう意味でのストレスはなかったですが、小学校の時は学校で一番ぐらい勉強は出来たので、似たカテゴリーである「優等生ストレス」はイヤというほど経験しましたね。相談もあんまりできないです。「イヤミ」と取られる危険性がつねにありますのでね。

まあそういうこともあり、アッパークラスに入ってしまうがために生じるストレス・悩みの受け皿が、足りないと常々考えていまして、そういう相談を積極的に受けたいと考えているんですね。

日本の小学校でも、できない子のことを差別してはいけない、とは言われるけれど、できる子特有の悩みや課題についてみんな理解しようという働きかけは、聞いたことがないです。美人の女性との接し方なんて、学校で先生が言うことすらタブーな空気があります。

美人・優等生・セレブは、
プラスの面も、もちろんあるし、生かしようによっては人生を大きく拓いていく力にもなるけれど、エンジンパワーのある車はスピンしやすいように、それなりのドラテク(人生の舵取り力)が求められるわけです。

 

頑張れ、美人・優等生・セレブの皆さん!

私は応援しています!

「なぜ私は嫌われるのか?」に答える

特定のどなたかの相談ではないのですが、よくある悩み、
「なぜ私は嫌われるのか」について答えています。

パー­­ソナルコンサルタント­|恋愛セラピスト あづまは、多くの人が想定しがちな「『嫌われた』というネガティブな出来事に意識を向けすぎ」という原因推定は、「間違いではないが、それに限定してしまうのは問題」と語ります。

本当に考えるべきことは・・・

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毎回遠距離恋愛になってしまうのはなぜ?

こんにちは。あづまです。

なぜ、恋愛パターンが変わらず、毎回遠距離恋愛になってしまうのでしょうか。スピが好きな人は「魂の目的」がどうとか、何か潜在意識の目的がある的な解釈をしたりしますが、
それは、あきらめるための方法ですから、解決のためには役立ちません。

あくまで、解決のために原因と解決方法を考えるのであれば、大事なのは「岐路」になる瞬間の微妙で繊細な感情に、敏感に気づく力です。このご相談の場合は、出会いの段階で、どんな考え­や感情を持っているのか、敏感に自己観察することが大事、と主張しています。

詳細は、動画を御覧ください。

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但し、今回の動画はちょっと事前知識がないと難しいかもしれません。
土台となる知識1:恋愛のパターンが変わらないのはなぜか?
土台となる知識2:感情コントロールレベルって?
以上、ふたつの動画を御覧になってから見て頂くことを、お勧めいたします。

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感情コントロールレベルって?

あづまです。こんにちは。

今日は、感情コントロールレベルについてお伝えしようと思います。
「感情コントロール」と聞くと、「どう我慢するか」という話をすぐ思い浮かべるかもしれませんが、それは私の推奨する「コントロール」ではありません。

では、どういうことなのか。
詳細は動画を御覧ください。

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恋愛のパターンが変わらないのはなぜか?

こんにちは、パーソナルコンサルタントのあづまです。

よく、「いつも同じ恋愛パターンになるんです」というご相談を受けます。
パターン化していて、どうも自分はいつもこのパターンになるな、というものがある場合、確かに、自分自身の何らかのメンタルな課題が、そこに潜んでいる可能性は高いです。

しかし、一体、私の何が、私の行動のどれが、原因になっているのか。
このあたりになってくると、自明な答えはなかなかないですので、ひとりで考えていると迷宮入りしてきます。

そこで今日は、私が重視している、意外なチェックポイントを中心に、なぜ、恋愛パターンが変わらないのか、いつも同じワンパターンになってしまいがちなのか、についてお話ししました。

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彼と別れました。私はこれからパートナーと出会えるでしょうか3?

あづまです。こんにちは。

オンライン公開相談をアップしました。
HN:リラックスさん(女性)の方のご相談。

彼と別れました。私はこれからパートナーと出会えるでしょうか?
のパート3です。

彼と別れました。私はこれからパートナーと出会えるでしょうか1?
彼と別れました。私はこれからパートナーと出会えるでしょうか2?
をまだ御覧になっていない方は、先に見た方が理解しやすいかもしれません。

今日は、未来に向けて、よい出会いを作るにはどうしたらいいか、
その点について主に語っています。

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彼と別れました。私はこれからパートナーと出会えるでしょうか2?

あづまです。こんにちは。

オンライン公開相談をアップしました。
HN:リラックスさん(女性)の方のご相談。

彼と別れました。私はこれからパートナーと出会えるでしょうか?

のパート2です。

今日は、「未完の仕事」があるときどうするかについて主に語っています。

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彼と別れました。私はこれからパートナーと出会えるでしょうか?

あづまです。こんにちは。

今日は、オンライン公開相談をアップしました。
板書しながら解説しています。
HN:リラックスさん(女性)の方のご相談。

彼と別れました。私はこれからパートナーと出会えるでしょうか?

のパート1です。

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自分を表現するのを禁止すると夫婦破たんする!?

あづまです。こんにちは。

自分を表現すること。
これは、人間にとって大変重要なテーマです。

誰でも、心の内には、何か表現したいものを持っています。
それは、その人だけのものです。比較的多くの人と共通する場合もあれば、とても個性的な場合もあります。

そしてそれは、押し殺しながら生きていくことはできないほど、
強い力を持った、強いエネルギーを持った欲求であり、衝動です。

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