月別アーカイブ: 2016年2月

質問「浮気をされた側にも責任があるの?」に答える。

こんにちは、心のコンサルタント|恋愛セラピスト あづまやすしです。

今日は、「浮気をされた側にも責任がある」という言葉について考えてみたいと思います。

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Photo by Yasushi Azuma

あなたは、どう思いますか?

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夫(彼)が出会い系にハマっている。その心理と対応は?

こんにちは。
心のコンサルタント あづまやすしです。

夫や彼が、私という存在がありながら出会い系にハマっている。
現在のところ明確に「クロ」ということではないけれど、心がざわざわするし、このまま放置してよいのか分からない・・・

そんな相談を受けることもありますし、実は以前からそうだった、という彼との関係が、結局悪化してからご相談を頂くこともあります。

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「苦しい」の反対語は・・・

心のコンサルタント あづまです。こんにちは。

最近自分の使う言葉で、気づいたことがあります。
悩み相談を受けていても、よく「面白い」と言うんですね。

人の不幸を喜んでいるわけでは、もちろんありません。

私が「面白い」という言葉をどんなときに使うのか気づきました。
それは・・・

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自立系女子はゆるふわを着るな! その真意とは?

こんにちは。心のコンサルタント あづまやすしです。

金花茶 きんかちゃ写真:金花茶(きんかちゃ) あづまやすし撮影

今日は、あえて強めのタイトルをつけてみました。
自立系女子はゆるふわを着るな!

私の真意をこれからお話ししようと思いますが、そう言えば最近、高嶋ちさこさんの「ゲーム機バキバキ事件」が何かと話題になっているようです。

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手っ取り早く恋人がほしいのか?人生をかけて愛する相手がほしいのか?

心のコンサルタント あづまです。
こんにちは。

DSC05300Photo by Yasushi Azuma

いま、出会いを求めているあなたへ。

あなたは、
手っ取り早く恋人がほしいのでしょうか? それとも、
人生をかけて愛する相手がほしいのでしょうか?

前者なら、
男性だったら、仕事に打ち込み、一定の成果を上げ、清潔感のあるファッションで、食事をドンドンごちそうしましょう。それで、そこそこうまく行きます。
女性だったら、ファッション雑誌などにある、モテ服、モテメイクを研究し、プラス感情が表に出る明るいキャラを目指しましょう。それで、そこそこうまく行きます。

でも、やっぱり、えり好みしないで、誰でもいい、ってわけにはいかないですよね?

・・・って言うと思いました?

この記事の主旨は、それとは真逆のことを言うことです。

これまで、手っ取り早く恋人を作る方の活動は色々やってきた。
それで、それなりに恋人も何人かできたけれど、そろそろ本腰を入れて、人生をかけて愛する相手を見つけたい。そういう人には、私は迷わず、後者に向かって進むことをお勧めします。

「運命の相手メソッド」を学ぶ講座も開催していますし。そこは大事なことだと考えています。

し、か、し!

今日言いたいのはそこではないのです。

今まで、「手っ取り早く・・・」の方の方法を、全然やってこなかった人。
「手っ取り早く・・・」のところに書かれているような流れを、バカにしてませんか?

まだ、一般的に「モテる」方法も十分に実践していなくて、一般的な意味での「モテ」も経験していないうちから、運命の相手をいきなり見つけようとしていませんか?

今のあなたには、無理だと思います。

辛口でスイマセン。

つまり、
「モテる方法を実践した」
「実際それなりにモテる経験をした」
「それで恋人もできた」
「でも、なんか違う」

というところまで、たどり着いていない人。

そういうあなたは、まず、バカにしないで、一般的な恋愛本の方法を実践して、あなたのストライクゾーンど真ん中の人じゃなくていいから、つき合ってみる経験をした方がいいと思います。

 

そう、今日は、

「手っ取り早く恋人を作る」ということを、
なめたらダメだよ、という話でした。

それはもういい、と言えるのは、
そこを十分に実践して、卒業した人だけ。

入学もしていないうちから、
卒業生気取りはダメよ。

泥臭くやりなさい。

ではでは!

夫の浮気が発覚! ワンポイントアドバイス動画集

心のコンサルタント あづまです。こんにちは。
今日は、ご要望の多い、夫の浮気問題について、動画でワンポイントアドバイスを連続投稿しましたので、ご紹介したいと思います。

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持ち上げて落とす心理(ベッキー不倫騒動に関連して)

こんにちは、あづまです。
メルマガのこの号が、なかなか反響があったのでこちらでもご紹介。

mag160203

http://archives.mag2.com/0000164141/20160203122231000.html

最近話題になっているベッキーの件。
そのものではありませんが、その背後にある心理について考えてみました。

自分の感情、自分の課題に無自覚である、というのは怖いことです。
加害者にも被害者にもならぬよう、お気をつけ下さいませ。

ではでは!