月別アーカイブ: 2016年6月

相談回答:避妊を嫌がる彼に結婚を迷っています

こんにちは、心のコンサルタント|恋愛セラピスト あづまです。

今日は、Mさんのご相談「避妊を嫌がる彼に結婚を迷っています」

というテーマについて、ご回答します。

このテーマ、表面に現れているのは避妊ということですけど、その奥にどんな心理が潜んでいるのか、そこに切り込まないと、問題も理解できないし、解決策も出てこない、深いテーマだと思います。

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いま、なぜ、美なのか〜内側から輝く秘訣(第5回目公開)

こんにちは。

心のコンサルタント|恋愛セラピスト あづまです。

何歳からでも美しくなれる! 目覚めよ!内なる輝き講座
開講記念、無料動画講座。
期間限定なので(講座終了後、動画公開も終了)
早めに見てね♪

(現在、パート1からパート4まで公開)

第1回目は、なぜ今「美」なのか〜内なる闘いを終わらせる までをテーマに語っています。

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私が急ぎのご相談をお断りしている理由。

あづまです。

ときどき、急ぎで「今すぐお願いします」的なご相談の依頼があるのですが、私はそのようなご依頼を、原則お断りしています。

相談の受け方には、色々な考え方がありますから、私のようなやり方が絶対正義だと言うつもりはもちろんありませんが、しかし、大事な意味を込めています。

「苦しいので今すぐ」という気持ちは、分からなくもありません。

但し、私の得意としている問題解決は、現状をしっかりと真っ直ぐに見つめ、本当に変えるべきポイントについて、一度決めたらじっくりと取り組んでいく、

そのような、落ち着いた、長期的な取り組みに関するものです。
夫の浮気が発覚!
なんとかしてほしい!
たすけて!

そういう状況のご相談を、断るのは、一見冷たく見えるかもしれません。
実際、そういう面もあるのかな、とは思います。

但し、私の考えをハッキリ申し上げますと、
そのような状態では、「どうしたいのか?」という基本的な方向すら、自分で言えない状態になります。

「浮気を何とか解決したいのです!」
「夫さんの、浮気を止めさせたいんですね?そこを何とかしたいんですね?」
「はい。お願いします!」

という会話が、成立したとしますね。
実際、よくあると思うんですね。
私のところ以外でも、占い師さんとか、他のカウンセラーさんとか、
こういう会話、よく成立すると思うんです。

でも、実際に取り組んでいくと・・・
夫さんにも、色々メンタルな課題があったりすると、
そこをサポートする側に、妻(つまり相談者)が回ることになります。
すると、相談者は、さらに辛い道を行くことになります。

実はそれは、目的と手段を取り違えているんです。
本当は、
「私が少しでも楽になりたい」←目的
そのために、
「夫の浮気が止んだらいいのではないか?」←手段

となっているんですが、その「手段」が実現するまであまりに長くて辛い道のりなら、違う手段をまず取った方がいいわけです。

ということで、
ほとんどのカウンセラーさんは、なんかアドバイスもどきのことをいいながら、話を聞くだけで終わり、にするんじゃないかな。

一部、叱咤激励系のカウンセラーさんや占い師さんだと、つらいけど前を向け、やるべきことをやれ、的な感じで、夫の浮気を止めるための行動を指導するかもしれない。
(まあ、イバラの道ですね・・・しかし・・・)

さて、話を「急ぎの相談を受けつけていない理由」に戻しますと、
私は、結局、「つらい話を聞くだけ」「傾聴するだけ」のカウンセリングは(それだってとても大事だということは、十分分かっていますが)、私の特色がそれほど出ないと考えています。

いまつらくて、混乱していて、今すぐどうにかしてほしい、となったら、結局、話を聞くぐらいになっちゃうんです。カウンセラー側は。

そして、私よりも、気持ちを受け止めるのがうまいカウンセラーさんは、いくらでもいると思っています。

逆に、
状況を整理して、
客観的にものを見て、
本当に今、やるべきことを(指示されるのではなく)、
本人も落ち着いた心で、きちんと決断して、
そして、解決に向けて進んでいく。

そのサポートをするのなら、多くのカウンセラーさんが世にいる中で、
私は、得意な方だと思っています。
でも、申込条件に、
「今混乱していない人」って書けないですよね?
そもそも、判定しようがないし。

そのための、工夫はいくつかあるのですが、
「今すぐ相談に乗って下さい!」をお断りしている、というのも、
そのひとつです。
辛い気持ちはあるけれど、
少し脇に置いて、
一旦冷静に考えてみよう。

そのような気持ちになって、
単に話を聞いてくれるカウンセラーではなくて、
一緒に問題解決の道を、考えてくれる、

コンサルタント的なカウンセラーを求めている方にこそ、
私のセッションを、利用してほしいと考えています。
というわけで、急ぎの相談は、
お断りしているのです。

といっても当日と翌日をお断りしている程度ですから、
何週間もお待たせしているわけではありません。

ご理解頂けますと幸いです。

フォトエッセイ集:成立:ご支援ありがとうございます。

azuma-face200あづまです。こんにちは。

昨日、珠帆美汐フォトエッセイ集「Sleeping Eros」制作のクラウドファンディングプロジェクトが、めでたく成立、となりました。(プロジェクトのページはこちら

ここまでのご支援、まずは感謝申し上げます。

ここから、つながり写真を集めて編集したりと、まだまだ本編も制作過程にありますので、色々やることはあるのですが、ともあれ、ひとつの仕事として成立したので、嬉しく思っています。

少し、今の時点での思いを書いておこうと思います。

まず、ほっとした、というのはあります。
それから、理解して支援してくださる方がいて、よかったという想い。

でも、誤解を怖れずに正直に言うと、自分の中でも「よくこんなものが成立したな」という想いも、まだまだあるんです。

「こんなもの」というのは、こんな価値のないもの、という意味では、もちろんありません。

企画段階から、訴えたい思いは明確でしたし、いや、企画前から、私と珠帆美汐さんが、わりとずっと、共通して持っていた人生のテーマ、世に訴えたい想い、みたいなところから始まっていますから、企画のための打ち合わせが始まる前から、ある意味、理念・理想は明確でした。

手段が、写真集(フォトエッセイ集)というところは、直感を開いてアイデア出しをして、そこにたどりついたものの、正直自分たちにやりきれるかどうか、確信はありませんでした。

やれるだけやろう、ということで、事前にかなり撮影方法や光の当て方などの検討をし、本気で写真撮影に臨みました。その結果、自分でも思った以上にきれいな写真がバンバン撮れて、「あれ、意外とやるじゃないの自分」と思ったのは事実です。

そして、珠帆美汐さんに文章を書いてもらったら、これ、ご存知の方は当然と思われるでしょうが、やはりさすがの名文で、迫力のある言葉たちになっていました。

このあたりまで来たときに、出来上がる物のクオリティーについては、何とかなるだろうと思い始めました。

でも。

ふつう、写真集と言えば、グラビアアイドルの水着写真集とか、ヌード写真集とか、そういうのが商業的には大きなかさを占めているものです。

心理的なテーマを扱ったフォトエッセイ集など、あまり、前例がないですし、手本もありません。
どれだけ「ちゃんと出来ているはずだ」と自分に言い聞かせても、「伝わるのか?」「理解されるのか?」という疑問は、ずーーーーーーっと消えませんでした。

いや、プロジェクトが成立した今でも、その感覚が、まだあります。

 

しばらく、この感覚とは、じっくりお付き合いすることになりそうです。

 

ただ、支援してくださった皆さんを、疑っているわけではないので、それだけはお伝えしておきます。これまでも、私自身よりも先に、私の価値に気がついてくださった方に導かれて進んできた経験が、たくさんあります。

今回のことも、そういう話かもしれない、と思いながら、
でも、完全に消化し切れていない自分もいる、というのが、正直なところなのです。

 

まずは、成立までのご支援を頂きましたので、ここからは、完成まで、仕事の中身に没頭して、本気でいい物を作り上げたいと思います。

ありがとうございました。
そして、
完成まで見守っていてください。
よろしくお願いいたします。

ESさんご相談:パートナーが殻にこもってしまう。どうすれば?

心のコンサルタント あづまです。
こんにちは。

今日は、ESさんからのご相談、「パートナーが殻にこもってしまう」を取り上げます。
ESさんの夫さんは、基本的には優しい夫。でも、ときどき、殻にこもってしまうことがあり、そのときに、ESさんは、不安で居ても立ってもいられなくなってしまうことがある、とのこと。

そんな悩みに、あづまがズバッとお答えします。

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目標があるっていいですね!


金太郎のふるさと、ということになってる、金時山にて。

奥さんとふたりで来ました。

近場なのでなめきってたら、かなりの「登山」でしたf^_^;)

頂上には木の札があって、何回来たかで札がかけてあるんですよ。

一番多い人は、なななんと4500回超え…ってどんな頻度で登ってるんですかね?

金時娘(現在は90歳だったかのおばあちゃんです)の作ったお味噌汁を頂いて、帰ってきました。


写真は奥さんです(^_^)

共通の目標は、来年富士山登頂、です。

運動するのも、目標があると張り合いがありますね。

しかしまあ、結婚10年。今ごろになって、ふたりで山登ったら楽しいことを発見しました。

結婚前も、ふたりで山とか、行ったことなかったし。

夫婦って、なんというか、意外と知らないことだらけなのかも。

ではまた!