自分が受け止められないような、すぐには受け入れられないような、人生上の大事件に遭遇し、そこからどうやって道を決めていくのか。
そのような「人生の岐路」に立たされたとき、何を重視して、これからの行動を選択していくべきなのでしょうか?
パーソナルコンサルタント|恋愛セラピスト あづまやすしが、
(1)自分の感情
(2)長期的に見たよい結果
(3)現状維持(混乱を避ける)
の3点を挙げて、ポイントを説明しています。
詳しくは動画を御覧ください。
自分が受け止められないような、すぐには受け入れられないような、人生上の大事件に遭遇し、そこからどうやって道を決めていくのか。
そのような「人生の岐路」に立たされたとき、何を重視して、これからの行動を選択していくべきなのでしょうか?
パーソナルコンサルタント|恋愛セラピスト あづまやすしが、
(1)自分の感情
(2)長期的に見たよい結果
(3)現状維持(混乱を避ける)
の3点を挙げて、ポイントを説明しています。
詳しくは動画を御覧ください。
笹鈴さん 20代後半 女性 からのご相談の第二回回答(終)
元彼(Hさん)に対する罪悪感と恐怖心を解消したい。
Hさんとは5年ほどお付き合いした。(結婚の気配も)
笹鈴さんが、無意識に別の男性へ気持ちを向かわせた。
(酔った勢いで関係を持ってしまった)
それをきっかけに、Hさんへはお別れを申し出た(納得してもらえず)
逃げるように引っ越した先に、Hさんが待ち伏せしていた時があった。
→その後会ってはいないが、Hさんに対する罪悪感と恐怖心がある。
現在は、結婚している(だんなさんとは良好な関係)
笹鈴さん 20代後半 女性 からのご相談。
元彼(Hさん)に対する罪悪感と恐怖心を解消したい。の1回目。
Hさんとは5年ほどお付き合いした。(結婚の気配も)
笹鈴さんが、無意識に別の男性へ気持ちを向かわせた。
(酔った勢いで関係を持ってしまった)
それをきっかけに、Hさんへはお別れを申し出た(納得してもらえず)
逃げるように引っ越した先に、Hさんが待ち伏せしていた時があった。
→その後会ってはいないが、Hさんに対する罪悪感と恐怖心がある。
現在は、結婚している(だんなさんとは良好な関係)
M.Mさん(40代 女性)からのご相談 3回目(終)
食欲と性欲と寂しさが満たされません。
・ダイエットしてもやせられず太ってしまう
・夫ともセックスレス
・イライラして夫に当たってしまう
・レズの傾向があるかもしれない
・(詳細は動画を御覧ください)
M.Mさん(40代 女性)からのご相談
食欲と性欲と寂しさが満たされません。
・ダイエットしてもやせられず太ってしまう
・夫ともセックスレス
・イライラして夫に当たってしまう
・レズの傾向があるかもしれない
・(詳細は動画を御覧ください)
M.Mさん(40代 女性)からのご相談
食欲と性欲と寂しさが満たされません。
・ダイエットしてもやせられず太ってしまう
・夫ともセックスレス
・イライラして夫に当たってしまう
・レズの傾向があるかもしれない
・(詳細は動画を御覧ください)
あづまです。こんにちは。
心理的な問題をいつも扱っていると、
物理的、化学的な話などとは、ちょっと違う感じがする場面にもよく遭遇します。
もっとも違うのが、因果関係の推定に関するロジックです。
物理や化学で言えば、
ものを落とした(原因)→壊れた(結果)
物質AとBを混ぜた→溶けた、反応したなど(結果)
と、因果関係は、比較的ハッキリしています。
原因と結果の順番を間違うことは、あまりないんですね。
ところが、心理的な問題だと、そうはいかないことが、多々あります。
あづまです。先日、ある本を読んでいたら、オクテ男子についての記述がありました。
お互い気を遣い合って、恋愛が全然進展しないので、手ぐらいまず握ってみて、とアドバイスするのだとか。それでキレられることはないから、と。もし嫌がられたら、素直に謝って引き下がればいいだけの話、と。
日本人の気質として、「相手を傷つけることを怖れる」というものがあると思います。
相手に気遣い出来るのは、大変な美徳。でも行きすぎて行動出来なくなってしまうとしたら、本末転倒です。
交流分析には、「人生脚本」という考え方があります。人は心の内に持っている脚本に従って人生を歩んでいると。その脚本次第で、よい人生にも、わるい人生にもなる。
脚本なので、細かく見ていくと本当に複雑なのですが、今日の話に関係した部分のみ書くと、大きく分けて「勝利者」「敗北者」「非勝利者」のシナリオがあります。
恋愛の相談や、夫婦関係の相談を受けていると思うことがあるんです。
それは、多くの問題が、相手との距離感で起きている、ということ。
たとえば、
・憧れの人となぜか結ばれない
・一人の人と交際しているのに別の人に惹かれる
・三年過ぎたら徐々に関係が険悪に
・リアルな恋愛より二次元の方がいい
などなど・・・
もっと近い距離感を大切にしたらいいのに。
なんて思うことが結構あります。
これからお付き合いするかもしれない相手との、交際前の段階(いわゆる友達以上恋人未満)でも、(もちろん、誰彼構わずはダメですが)向こうの出方は分からなくても自分的にはOKと思っているなら、触れ合うぐらいの距離まで近づけばいい。もうほんと、物理的に距離を近づけて、手でも握ったらいいのに。そう思います。こっちの一方的な勘違いで、相手が嫌がったら素直にゴメンナサイすればいい話。
遠くから見ていて憧れるとか、じゃなくて。
接近戦を挑めばいいのに。
夫婦仲が冷める問題なんて、距離感の問題はさらに重要。
個人的経験と、仕事柄結構、大人の性教育本みたいな本も(夫婦仲が深まるセックスの仕方みたいな)読んでいるんですが、その知識から言わせてもらうと、夫婦はもっと触れ合うことが大事、って思います。毎日スキンシップする。
そして、毎日、プラスの感情を作りっこする。心理学的に言うとアンカーリングと言います。ある体験と、その時の感情が心の中で結びつくことです。
相手の顔を見て、姿を見て、触れて、そのときに(もちろんセックスの時も)温かい言葉をかけあう。そうしたら、相手を見たときに、触れたときに、そのときの暖かい感情を思い出すようになる。
お互いの存在が、お互いにとって、温かい気持ちを思い出すスイッチ(=アンカー)になるわけです。交際が始まったら、会うたびに、結婚したら、毎日が、アンカーづくりです。
逆にマイナス感情をためこんで、相手の姿が、マイナス感情を思い出すアンカーになってしまう、なんていうのは、お互いの距離感が開く大きな原因です。マイナス感情を癒す力を高めることも、近い距離感を維持するためには重要な能力です。
リアルな異性との付き合いが出来ず、二次元の相手に恋してしまう、なんてのも、異性との心の中での距離感が遠すぎることが原因だと、私はそういう仮説で見ています。
恋愛が始まらない、
恋愛がうまく行かない、
恋愛でのトラブルが多い、
夫婦間のトラブルが増えた、
そういうことを感じる方は、自分の心の中の、他人との距離感、異性との距離感ってどうなっているのか。パートナーがいる人の場合はその相手との距離感がどうなっているのか。それを一度よく、省みてみるとよいと思います。
なんといっても、土台中の土台、基礎中の基礎、ですから、そこが。
ではでは!
今日は、健康のために「命の貯蓄体操」鎌倉教室に行っていました。
まあ、体操はいつもどおり、なんですが、今日はその話じゃなくて。
行きの道で、ちょうど裏通りを通っているときに、
電車も走っていない。
車も走っていない。
人通りもない。
風も吹いていない。
たまたま、そういう瞬間がありました。
心地よい静寂。
自分の足音を立てるのももったいなくて、
しばらくその場に立って、静寂を聞いていました。
本当に静かな瞬間を体験すると、
いかに、日常が喧噪に満ちているかが分かります。
時には、静寂の中に身を置くことも大事かな、と思いました。
メンタルなテーマを扱っていると、
やれインナーチャイルドだ、
やれ人格の問題だと、
内面的なテーマを常に扱いますが、
(そしてそれは大抵の場合重要なんですが)
自分が暮らす環境も、結構大事だよなー、と感じました。