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タルトが焼けるかも・・・

タルト台のレシピが完成しつつあります(趣味の話だけどね♪)

低糖質スイーツづくりは、実は、メンタルの安定には血糖値の安定も大事、という信念から、日本の食習慣を変える目的で取り組んでいるのです(本当だけど少し大げさ)。

低糖質であれば(あと低カロリーもちょっと大事)、お菓子って、卵は使うし、上手にふすま粉などの食物繊維豊富な材料を入れれば、日本人に不足しているタンパク質と食物繊維を両方摂れる、優れた食品なんですよね。

砂糖とたっぷりのデンプン質と、たっぷりの油(バターとか)さえ使わなければ(←ここ結構ハードル高いけど)。

でも、ハードル高いけど、やってできないほどじゃない。

これまでも、シフォンケーキは言わなきゃ分からないぐらいふつうの味のが焼けたし。糖質75%オフで。ガトーショコラも糖質80%オフカロリーも40%オフぐらいのが作れたし。やればなんとかなる。

で、いま、タルトにチャレンジしているところなのですが、手本になるレシピがほとんどないので、一から組み立てています。なんとか、これでやれそうかな、というレシピが完成しつつあります。やったー。(でもタルト「台」までね。その次に詰める部分のレシピを作らないと・・・タルトなかなか大変だな・・・)

まあでも、難しいと思ってたけど、なんとか突破口が開けそう。
ついでに、パイはもっと難しい気がするんだけど、参考になるレシピを見つけたので、タルトの次にチャレンジしようかな。パイ好きなんで私。パイ星人だから(笑)。

石割山に登ってきました

先週の金曜日に、夫婦で石割山に登ってきました。
どこ? えと、山中湖のそばに登山口があって、頂上から富士山が見えるところです。

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いきなり超長い階段で出鼻をくじかれる気合が入ります。

やっぱり富士山の周りは神さまがたくさんいるんですかね(まあ私は合理主義な人なので、人がそういう意識を持つ、という意味で言っていますが)。
この大岩がご神体だそうですが、石割神社、なかなか壮観です。

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残念ながら石割山の山頂では、雲に隠れて富士山が見えませんでしたが、そのあと、尾根伝いというか下りなんですが、次の山まで行きまして、その、平尾山では、富士山の姿を拝むことができました。

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紅葉はイマイチまだっぽかったんですが、ススキがたくさん生えていて、すでに秋、な感じになってました。

富士山周辺を歩くと、来年に向けて気合が入りますね。

ではまた!

最近浮気を治す相談が増えています。

carpvsbaystarsこんにちは。心のコンサルタント|恋愛セラピスト あづまです。
画像は先日横浜スタジアムに行ったときの写真で、本文とは関係ありません(^^ゞ

心理学系の記事を投稿するのは少し久しぶりになりました(^^ゞ

最近、よくある相談が、
結婚から十年以上、中には三十年以上という方もいらっしゃいますが、
浮気問題を起こしてしまって、

その、ご本人が相談にいらっしゃるというパターンですね。

浮気問題を起こさないようになりたい、という。

世の中のカウンセラーの人たちって、
浮気は治りませんとか断言している人、結構いませんか?

私の感覚で言うと、
え?そうでもないけど?
対応可能で、良くなる人も結構多いですよ?

という感じなんですよね。

もちろん、本人も、奥さまも、
しっかり取り組みを続けていく必要はありますけど。

ただ、私も、甘いことだけは言わないです。

「正直、今のあなたに、やり遂げられるとは思えない。」

みたいな厳しい苦言を言うこともあります。
ここで、甘いこと言って、ミスリードしてしまうのは、やっぱりコンサルタントとしては恥ずべき事だと思いますのでね。

優しくすべきか、厳しくすべきか、みたいな軸では考えていないです。
相談者の様子やこれまでの行動、そして精神的な成熟度を読み、
そして、どんな動機で、取り組みたいと言っているのか、そこもしっかり見極めます。

とくに、動機の中で、ダメなヤツが「自分が楽になりたいから」というもの。
その動機の場合、結局、ある程度イバラの道になる、浮気問題発覚から本気でぶつかり合って、夫婦再生を目指す、という道は踏破できませんから。だって、途中で、自分が楽になりたいだけなら、別れた方が楽だって分かってしまうから。

それでも、今の相手を大切と思い、何とか再生を目指す、その意義を感じているのかどうか。そこまで動機を厳しく問いますね。いや、言い方は厳しくはないんですが、本当に大丈夫かな?と心配して、動機を色々聞く、という感じですかね。

でも、

最近では、ありがたいことに、
浮気問題を起こしてしまった、というご本人様からの相談も、結構頂いています。
いや、結構、というか、現在の一番多い相談がそれになっています。

浮気問題を起こしてしまったご本人の取り組みについては、
また機会を改めて、概要などは、どこかで記事にしようかと考えていますが、せっかく書き始めたので、ポイントをひとつだけ。

自分がストレスをためていることに気づくのが遅い人が、浮気問題を起こす傾向があります。だから、自分の状態に敏感になることが、とても大事なんです。

ではまた!

鉾取山 原山 天狗防山 踏破

アップが一日経ってしまいましたが、一昨日の記事の続編です。

あれからほどなくして、鉾取山の頂上に着きました。

↑少し開けた場所ですが、周囲の木や草の丈が高く、眺望はほとんどありません。

頂上からは尾根伝いで、少し行きますと、「みはらし広場」に出ます。
ここはさすがに名前通り、海田(かいた)の町が見下ろせます。海の中に浮かんでいる島が、宮島です(中央よりやや左、一番遠い島です)。ここが唯一の眺望。

次は「原山」を目指して進んでいきます。
途中、舗装道路を発見しました。ここまで車で上がってこられるんだ・・・
森林整備か何かの人たちがいました。原山の方向を教えてもらって、さらに進みます。

で、ほどなくして、原山山頂へ(ここは近かった)
原山は、登山・ハイキングで来るところじゃないのかも。こんな電波塔がひとつ、

ふたつ。

電波塔のフェンスが、崖ギリギリまであって、登山道が虐げられています(おいおい)。
まあそんなわけで、ここはさっさと立ち去ることに。

このあと、少し低い、天狗防山(てんくぼやま)を経由して、登り始めた中野東のとなりの駅、安芸中野駅近くの登山口まで行って、帰る予定。

こちらのルートも、まあいろいろあったんですが、写真を撮る気力がなくなってきたので、頂上の写真だけ。

↑これが天狗防山 山頂からの眺め。

↓表示も手作り感満載(笑)

このあと、下りはとにかく急で、怖かった。

それと、蜘蛛の巣が5mごとぐらいに張られていて、蜘蛛さんごめんなさい、っていいながら全部払って進みました。

そんなこんなで、結局朝7時30に家を出発して、 安芸中野駅に着いたのが13時30分すぎ。なんと6時間も歩いたのでした・・・

もうひとつ、気づいたのは、(仕事の方を除けば)誰にも会わなかったこと。
登山道に蜘蛛の巣が張ったままだったことと合わせて考えると、私以外、誰も登ってなかったんだろうな、と(笑)

いいトレーニングにはなりましたが・・・ちょっと無理したかも。
これを書いている今(8/14)、二晩たちましたが、まだかなりひどい筋肉痛です。

富士山は9時間ぐらい歩くみたいなので、こんなことで音を上げていてはダメですね。まだまだ鍛えなきゃ!

ではでは!

鉾取山 中野東、平原登山口から登りました

来年富士登山、ということで体力作り。

今月は奥さんと一緒に登れなくて淋しいですが、自主トレ月間ということで、広島に帰省してきた機会に、いつも目の前に見えていた、この山に登ってみることに。


写真で見ると大したことない感じに見えますが、肉眼だと意外に切り立ってる感じがするんですよね。高くはないが急な感じ。

妻の実家から徒歩で行ける、平原登山口から登ることにしました。最近登った人の体験記ブログなどがなくて、情報が古いのが不安材料…


途中、郵便局でポケモンとアイテムをゲットしつつ、平原橋へ。しかし登山口の案内とか、何もないので、気合(とiphone)で探すことに。

ところが、登山口は遠かった!


既に、住宅街のなかから、何かのクエストの匂いが…


2号線バイパスができた関係で、登山口が変わってるというウワサを耳にしていたのですが…

登山マップとグーグルマップをにらめっこして、多分ここ!という道に入っていきます。

しかし!

そこは!

なんと!


2号線の脇の道…を行くと…


明らかに藪f^_^;

で、引き返すことに。

なんと、登山の前に、

登山口はどこだ?クエストが待っていました!
そして、登山マップをよーく見て(そもそも2号線バイパスができる前の地図)、グーグルマップとにらめっこして(こっちは登山道情報は皆無)、よーく考える…

もう少し西東寄りっぽい。(8/14追記。帰宅後に記事書いたときにも方角間違えてた)

で、探してみると、


ここに、入って行く道がありそう。でも、いま立っている道路の下をくぐらないと行けない…

というわけで、


下に来ました。

ようやく「登山迂回路」の文字が。ここで正しいみたいです。

しかし、登山なのに道路、橋梁みたいな構造物が、中々の迫力の場所ですねf^_^;



後に続く者(いるのか?)のためにグーグルマップ、現在位置付で。登山口はこの位置です。

家を出てからなんと一時間かかって、登山口クエストは無事(?)終了。

しかしまだ、あんなことやこんなことが待っているとは…
無事登山口を探し当て、登り始めました。山道は鬱蒼としていて、昼間でも結構暗いです。真夏なので直射日光が当たらないのは助かります。


しかし、程なくして、この登山道の真のクエストが明らかになるのです。

それは、

まずは見てください!


道が獣道です。かろうじて向こうに木のトンネルっぽくなってるところがあるので道って分かりますが…

でも、しばらく進むと…


道…ですか…(T . T)

(適当に藪を撮ったわけではなく、実際に進んだ道です)

そう。ここは、登山者の勇気と信念が試される場所だったのです!

鬱蒼とした森、獣道、道とは思えない藪、これらが延々と繰り返される展開…

ひょっとして道間違ったのでは…

時折、藪が深くて足元が見づらく、しかも心理的に藪をよけようとすると山道のキワを歩いてしまいそうになります(滑落注意です)

完全になめてました。こんな危険なクエストだったとは!

二番目のクエストは、名付けるなら「正しい登山道に着けるか クエスト」です。

でも、そうこうしているうちに、ようやく山道っぽい場所に出ました。


見てください!この安心感(爆) やっぱりこうでなくちゃね!

こんな素敵な場所なら、さぞかしポケモンもたくさんいるだろうと思って、あっちの世界を覗いてみました。

すると、


(爆)

な、何もいない、何もない!

これって、たとえて言うなら、指輪物語のフロドが、例の指輪をはめるとき、

死霊に気付かれるかもとか、サウロンに睨まれるかもとか覚悟してはめたら、

なーーーーんもなかった、

というぐらいの衝撃です!

ちょっと大げさか…
で、まあ、ここからはそれなりに順調に登りまして、他の登山口からのルートと合流。

でも、こっち↓が、今登ってきた道。看板倒れてるし。


で、こっち↓が他の登山道からの道。明らかに他の登山道からの道の方が整備されてる気がする…


まあ、気を取り直して、鉾取山山頂を目指します。この辺りは緑のトンネルで、トトロでも出そうな感じ。

後編「鉾取山 原山 天狗防山 踏破」に続く。

目標があるっていいですね!


金太郎のふるさと、ということになってる、金時山にて。

奥さんとふたりで来ました。

近場なのでなめきってたら、かなりの「登山」でしたf^_^;)

頂上には木の札があって、何回来たかで札がかけてあるんですよ。

一番多い人は、なななんと4500回超え…ってどんな頻度で登ってるんですかね?

金時娘(現在は90歳だったかのおばあちゃんです)の作ったお味噌汁を頂いて、帰ってきました。


写真は奥さんです(^_^)

共通の目標は、来年富士山登頂、です。

運動するのも、目標があると張り合いがありますね。

しかしまあ、結婚10年。今ごろになって、ふたりで山登ったら楽しいことを発見しました。

結婚前も、ふたりで山とか、行ったことなかったし。

夫婦って、なんというか、意外と知らないことだらけなのかも。

ではまた!

珠帆美汐フォトエッセイ集 特典音声も濃いです!

珠帆美汐フォトエッセイ集を製作中ですが、特典の音声も濃いです。

インタビュー音声「私がキレイになった秘訣」

マントラ付き、庭の音声付き。インタビューもメタファーに富んだ話満載です。

紹介動画を作りました。

 

 

音声に関する、詳しい説明はREADYFORの新着情報のページにあります。

 ではでは! 

ウワサの「ユーシン渓谷」に行ってきました。

あづまです。

ネット上で昨年あたりから情報が流通している、ユーシン渓谷。

たとえばこれ↓(【死ぬまでに…どころか明日にでも行ける!】世界遺産級の“絶景ブルー”が神奈川に!

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実は、私の家から比較的近い場所なんですね。
子どもたちが学校に行って、帰ってくるまでの間に、奥さんと一緒に行って帰ってこられるぐらいの、距離感です。

そんなわけで、行ってみよう、ということになりまして。
なぜ急に、ハイキングに目覚めたかは、後ほど。

丹沢湖周辺から、歩き始めるのが一般的っぽいんですね。
行き方ガイドは、上のリンクのページなどを参照していただくとして、この記事では「行ってみたレポート」を書きます。

車が入れないゲートの先まで歩いて行くと、ウワサのトンネルがあります。

一個目はこんな感じ。

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こいつはへなちょこです。
入った瞬間、向こう側が見えるヤツです。

そこからしばらく歩きまして、
二個目のトンネルがあります。

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奥さんが写ってますが。
そして、まだ余裕かましてますね。

しかし、このトンネル。
中央部は光が届かない、真の闇です。

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↑これはまだ、入口に近いところ。既に相当暗いです。

↓ライトを使ってますが・・・だんだん闇に覆われて・・・

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このあと、写真は撮れませんでしたので(当たり前)、画像はありませんが、
闇の中を歩いて、探検気分でした(笑)

・・・・・

・・・・・

そしてついに!

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再び光の世界に戻ってきました!

実は二番目のトンネルを出たところが、一番の絶景ポイントだと思います。
(帰りは、このあたりでお弁当を食べました)

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さて、いよいよ、
ユーシンブルーの水が見られる、第二発電所が近づいてきました。

そして!

いよいよ!

待望の!

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み、水がない_| ̄|○

ばかちん!

 

なんか知らんけど、泥がまだ濡れているところを見ると、
前日か当日に、水が抜かれたっぽいです。

えー(`⌒´)

まじかー。

というわけで、
残念ながら、ユーシンブルーは見られずじまいでした。

ちゃんちゃん♪

 

そもそもなぜ、ここに行こうと思ったかというと、
ユーシンブルーを見てみたかったのも、あるんですが、

先日、奥さんが「富士山に登りたい」と言いだしたんですね。
まあ、不可能な話ではないです。

ただ、調べてみると登りに6時間、下りに3時間ぐらいは見ておくようです。
つまり、とにかく9時間は自分の足で歩かないとダメってことですよね。

そんなわけで、私から「まず、自分がどのぐらい歩けるか、近場で確認してみてから、じゃあいつ富士登山するかとか、どのぐらいトレーニングが必要そうとか、決めたらいいんじゃない?」と逆提案しまして、

いわゆる山道もなく、斜面ではあるけれどほぼ林道が続くコースでもあるし、
それで今回の、ユーシン渓谷に行ってみよう企画になったわけです。

 

で、富士山は行けそうか、って?

翌日(これを書いている今日ですが)、それなりに筋肉痛になってます。
ということは、少しずつ、乳酸が溜まるような強度での運動になっていた、ということだと思いますので、まあ、ペース配分とか、分かってなかったってことですね。

それに、根本的にもう少し体力をつけないと、9時間の道のりは踏破できないような気がします。

月1ぐらいで、こんな風に出かけてみようかと思ってます。
そして、その合間は、各自自主トレする、ということで。

来年の夏に富士山に登ることを目標に。

まあでも、今回は楽しかったです。

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ではでは。

苦悩を表現する、という苦悩。

心のコンサルタント|恋愛セラピスト あづまやすしです。

珠帆美汐 フォトエッセイ集「Sleeping Eros」にかける想い。

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このフォトエッセイ集は、表面的には「美」をテーマにしていますが、単に、子供の頃から造形が美しくて、「美人扱い」「可愛い子扱い」されてきた人の美しさを表現するようなものでは、まったくありません。
(美人には美人の苦労があるのは分かっているつもりですが)

どちらかというと、願っても願っても、叶わなくて、
むしろ、世界を呪いたいぐらいの気持ちも経験して、

それでも、願わずにはいられない人生の悲願としての「美しさ」。
そしてそれに向かっていく怖さと苦しさ。

そんな、苦悩を表現したいと考えています。

だから、上の表紙画像も、明るく爽やかで「あー可愛いねー♪」みたいな写真を選んではいません。本の中にはもちろん、苦労の末たどり着いた「あー可愛いね」的な姿形も、収めていますし、それも、大事なことだと考えていますが、

しかし、本当に表現したいのは、あきらめない心、望みは必ず叶うからと、求め続ける心、拗ねたりいじけたりせず、自分と向き合い続け、少しずつでも前進する心。

怖いから「どうせそれを手に入れても幸せじゃない」と、イソップの「すっぱいブドウ」のように、最初からあきらめるのではなく、

怖くても、その怖さを抱きしめつつ、前に進もうとする心。

そんな心を、表現してみたいと思っているんですね。
珠帆美汐さんと同じように、苦しみつつも、自分らしく生きるために前に進もうとしている人、もがこうとしている人の勇気になるような「苦悩」を表現したいと思っているんです。

単なる「ワーキレイ」の絵ばっかり載せる写真集にはしません。

いま、編集中の絵が、少しずつ出来上がってきているのですが、たとえばこれ。

sorryugly

フォトエッセイ集としての表現としては、ギリギリですかね。
ネガティブページです。

珠帆美汐さんとも相談して、あえて「美しくない」過去や、ドロドロした心の内側も、表現しています。

彼女も、本気で、さらけ出してくれています。

正直な話、ネガティブなページをどれだけ入れるのかって、制作責任者としては、本当に悩ましい問題なんです。

見た目のキレイな写真だけで構成して、結果、表面的な、浅い話になってしまっては、表現したいものが伝わらないし、

逆に、ネガティブページばかり増えすぎて、せっかく手にとって下さった方に、暗い気持ちばかり感じさせてしまっては、「私も自分らしく生きよう!」という勇気の出る本、というコンセプトから、逸脱してしまう。

いったい、どの程度までが許容範囲なんだろう?
そもそも、ネガティブページなんて入れていいんだろうか?

ダジャレみたいですが、いま、本当に、
苦悩を表現するために、苦悩しています(><)

自分にもっと表現力があったら、悩まないのかもしれません。
いや、もっと表現力があったら、もっと激しく悩むのでしょうか。

でもとにかく、魂を揺さぶる表現を目指したい!
その思いは貫きます。

READYFOR(クラウドファンディング)で支援者を募っています。
本当に、この本を完成させるために、お力をお貸しください。

応援よろしくお願いいたしますm(_’_)m

今日の戦利品Lady Grey…さすが成城石井。

TWININGSのLady Gray。

私の講座に参加された方は、ご覧になったと思うのですが、講座でお出しするお茶は、わりとこれが定番になってます。


で、今日の出来事ですが。

いま持っている茶葉が少なくなったので、成城石井へ。
実は他の店で、缶が変わったっぽいのを見たことがあって、変わったのかな? 商品置いてあるかな? と一抹の不安を覚えながら、紅茶の棚へ。

ない(がーん)。

まじかー。

店員さんに、色々聞いてみることに。

そうしたら、曰く、取引がなくなったわけではないけれど、輸入のタイミングうんちゃらで、今の今、入荷しないそうで。

もう無くなりそうなんですけど。

で、なんでこの紅茶にこだわるのか。
実は、味が美味しいというのも、あるんですけど、熱湯で雑に淹れても、味が大崩れしない(しぶくならない)ところが、日常づかいに、とっても使いやすいんですね。

お店で美味しかったお茶(やコーヒー)を買って帰っても、家で淹れると、なんか味が違う、ってなったこと、ありません? 私は何度もあります。基本的に、お湯の温度とか、そういうところがお店と違っている、まあつまり、入れ方が下手くそ、というのが原因だと思うのですが。

でもでも、毎日忙しいし、いちいち温度を測ってお茶を淹れるとか、なかなかできないですよね。
淹れ方が上手になれば、味も安定するのかもしれないですけどね。

そんなわけで、てきとーにお湯を注いで、ちゃんと美味しく淹れられるお茶って、貴重だな、と。まあそんな話を、お店の人としていたんですね。接客No.1のアイドル(?)的な店員さんだったんですが(接客No1は表彰されたらしく、ホントに実話)。

そうしたら、しばらくして彼女、「あっ」とか何か思い出したみたいで。

商品切り替わりのため(来月復活するようですが、とりあえず今は無くなるということで)、値引き品のワゴンに入れられていた最後の1個を思い出してくれました!

というわけで、私としては、

値引きしてもらって、ちゃんと最後の1個をGETして、大満足。

店員さん曰く「ちゃんと必要な人のところに行くのかもしれないですねー」

はい、その通りです!

大満足のお買い物でした。