あづまです。こんにちは。
自分を表現すること。
これは、人間にとって大変重要なテーマです。
誰でも、心の内には、何か表現したいものを持っています。
それは、その人だけのものです。比較的多くの人と共通する場合もあれば、とても個性的な場合もあります。
そしてそれは、押し殺しながら生きていくことはできないほど、
強い力を持った、強いエネルギーを持った欲求であり、衝動です。
あづまです。こんにちは。
自分を表現すること。
これは、人間にとって大変重要なテーマです。
誰でも、心の内には、何か表現したいものを持っています。
それは、その人だけのものです。比較的多くの人と共通する場合もあれば、とても個性的な場合もあります。
そしてそれは、押し殺しながら生きていくことはできないほど、
強い力を持った、強いエネルギーを持った欲求であり、衝動です。
あづまです。こんにちは。
最近、セラピストも、コンサルティングスキルが大事、と思って活動しているのですが、そのコンサルティングスキルというのは「心理学の知識そのもの」とは違いますし、話を聞くというような「セラピースキル」とも違います。
では何なのかと言うと、
目の前の問題に対して、
・何が本当の課題で
・どこから手をつけると効果的で
・どんな解決の道筋が、もっとも有効か
といったことを、判断するスキル、決断するスキルのことです。
心理学の知識も助けになりますし、話を聞くようなセラピースキルも役に立ちますが、本質的に、そういうものとは違うスキルです。
身近な例を挙げると、
サイフを落としたorz
みたいなときに、自分の行動を思い出し、なくした可能性の最も高い場所を考えて探しに行く、というようなときの頭の使い方が「問題解決スキル」「コンサルティングスキル」と言われる、頭の使い方です。
でも、「私がサイフを落としたとき、こうやって探した」という記事を書いたとしても、私の特殊事情が多すぎて、一般的に役立つ話になりにくいのは、想像出来ますよね?
これが、コンサルティングスキルを、なかなか記事にしにくい理由です。
そこで、
私から相談者さんに質問を送ります。
その質問に答えて頂きます。
そのやりとりそのものが、コンサルティングなんですね。
問題の核心をあぶり出すための質問をする。
そうやって、本当に取り組むべき課題に迫っていく。
そのプロセスを含めて、動画で見て頂こうと考えました。
動画にするのは、ホワイトボードに図解を板書したり、
簡単なイラストを描いて説明したりできるからです。
コンサルティングの本質とは関係ないんですが、
文字だけだと説明しづらいことも、
絵があると、説明しやすいので、動画にします。
(あと最近Youtuberが流行ってるってのも少しだけあります)
まあそういうわけで、
メルマガ ココヘル+ の読者さんしか、
相談には申し込めませんので、
まだメルマガ取ってないよ、という方は、
今のうちに登録しておいて下さいね。
あづまです。こんにちは。
心理的な問題をいつも扱っていると、
物理的、化学的な話などとは、ちょっと違う感じがする場面にもよく遭遇します。
もっとも違うのが、因果関係の推定に関するロジックです。
物理や化学で言えば、
ものを落とした(原因)→壊れた(結果)
物質AとBを混ぜた→溶けた、反応したなど(結果)
と、因果関係は、比較的ハッキリしています。
原因と結果の順番を間違うことは、あまりないんですね。
ところが、心理的な問題だと、そうはいかないことが、多々あります。
彼が何を考えているのか分からないから、別の男の人に話を聞く。
これって、どう思います?
ほかの人に聞いてないで、
本人に聞けばいいじゃない。
というのが、とりあえず正論だと思うんですよね。
但し、絶対にそうか、というと、
実はそうでもない、かもしれない(どっちなんだ)
という話を、今日はしたいと思います。
あづまです。先日、小さじがなくなりました。
問題解決のキホンのキ、ですが、
想定される原因、可能性を全てリストアップして、
抜けがないように、かつ重複がないようにする。
これって、原因を推定する際に、いきなり思い込みで進まないための重要なスキルです。
メンタルな課題を例にとると、説明が複雑でワケ分からなくなりやすいので、なくし物で行ってみたいと思います。
先日、妻が「小さじがないんだけど」と案件を依頼してきました(笑)
あづまです。先日、ある本を読んでいたら、オクテ男子についての記述がありました。
お互い気を遣い合って、恋愛が全然進展しないので、手ぐらいまず握ってみて、とアドバイスするのだとか。それでキレられることはないから、と。もし嫌がられたら、素直に謝って引き下がればいいだけの話、と。
日本人の気質として、「相手を傷つけることを怖れる」というものがあると思います。
相手に気遣い出来るのは、大変な美徳。でも行きすぎて行動出来なくなってしまうとしたら、本末転倒です。
交流分析には、「人生脚本」という考え方があります。人は心の内に持っている脚本に従って人生を歩んでいると。その脚本次第で、よい人生にも、わるい人生にもなる。
脚本なので、細かく見ていくと本当に複雑なのですが、今日の話に関係した部分のみ書くと、大きく分けて「勝利者」「敗北者」「非勝利者」のシナリオがあります。
恋愛の相談や、夫婦関係の相談を受けていると思うことがあるんです。
それは、多くの問題が、相手との距離感で起きている、ということ。
たとえば、
・憧れの人となぜか結ばれない
・一人の人と交際しているのに別の人に惹かれる
・三年過ぎたら徐々に関係が険悪に
・リアルな恋愛より二次元の方がいい
などなど・・・
もっと近い距離感を大切にしたらいいのに。
なんて思うことが結構あります。
これからお付き合いするかもしれない相手との、交際前の段階(いわゆる友達以上恋人未満)でも、(もちろん、誰彼構わずはダメですが)向こうの出方は分からなくても自分的にはOKと思っているなら、触れ合うぐらいの距離まで近づけばいい。もうほんと、物理的に距離を近づけて、手でも握ったらいいのに。そう思います。こっちの一方的な勘違いで、相手が嫌がったら素直にゴメンナサイすればいい話。
遠くから見ていて憧れるとか、じゃなくて。
接近戦を挑めばいいのに。
夫婦仲が冷める問題なんて、距離感の問題はさらに重要。
個人的経験と、仕事柄結構、大人の性教育本みたいな本も(夫婦仲が深まるセックスの仕方みたいな)読んでいるんですが、その知識から言わせてもらうと、夫婦はもっと触れ合うことが大事、って思います。毎日スキンシップする。
そして、毎日、プラスの感情を作りっこする。心理学的に言うとアンカーリングと言います。ある体験と、その時の感情が心の中で結びつくことです。
相手の顔を見て、姿を見て、触れて、そのときに(もちろんセックスの時も)温かい言葉をかけあう。そうしたら、相手を見たときに、触れたときに、そのときの暖かい感情を思い出すようになる。
お互いの存在が、お互いにとって、温かい気持ちを思い出すスイッチ(=アンカー)になるわけです。交際が始まったら、会うたびに、結婚したら、毎日が、アンカーづくりです。
逆にマイナス感情をためこんで、相手の姿が、マイナス感情を思い出すアンカーになってしまう、なんていうのは、お互いの距離感が開く大きな原因です。マイナス感情を癒す力を高めることも、近い距離感を維持するためには重要な能力です。
リアルな異性との付き合いが出来ず、二次元の相手に恋してしまう、なんてのも、異性との心の中での距離感が遠すぎることが原因だと、私はそういう仮説で見ています。
恋愛が始まらない、
恋愛がうまく行かない、
恋愛でのトラブルが多い、
夫婦間のトラブルが増えた、
そういうことを感じる方は、自分の心の中の、他人との距離感、異性との距離感ってどうなっているのか。パートナーがいる人の場合はその相手との距離感がどうなっているのか。それを一度よく、省みてみるとよいと思います。
なんといっても、土台中の土台、基礎中の基礎、ですから、そこが。
ではでは!
今日は、健康のために「命の貯蓄体操」鎌倉教室に行っていました。
まあ、体操はいつもどおり、なんですが、今日はその話じゃなくて。
行きの道で、ちょうど裏通りを通っているときに、
電車も走っていない。
車も走っていない。
人通りもない。
風も吹いていない。
たまたま、そういう瞬間がありました。
心地よい静寂。
自分の足音を立てるのももったいなくて、
しばらくその場に立って、静寂を聞いていました。
本当に静かな瞬間を体験すると、
いかに、日常が喧噪に満ちているかが分かります。
時には、静寂の中に身を置くことも大事かな、と思いました。
メンタルなテーマを扱っていると、
やれインナーチャイルドだ、
やれ人格の問題だと、
内面的なテーマを常に扱いますが、
(そしてそれは大抵の場合重要なんですが)
自分が暮らす環境も、結構大事だよなー、と感じました。
私はよく、出先ではスタバに寄ります。
そういえば以前、どこかの記事で、スタバが流行っている理由として「サードプレイス」として使われることを意識しているから、というものを聞きました。
ファーストプレイス(第一の場所)は家。
セカンドプレイス(第二の場所)は職場。
サードプレイス(第三の場所)が、家でも職場でもなく、自分の時間が持てる場所。
だそうです。
人間、家と職場の往復みたいな、密な人間関係の中だけで生きていると息が詰まる。
だから、適度に、人との距離感がある「サードプレイス」が必要なのだとか。
何か、人間関係の問題が起きているときに、
やれ、インナーチャイルド的課題がどうのとか、やれ、人格的な問題がどうのとか、内的な要因をあれこれ考えてしまいがちですが、
単純に「すき間が足りないから」「適度なゆるみ、遊びがないから」という要因が重要なことも、あるかもしれません。(逆に、そっちばっかり想定している人は、たまには内的な要因も省みた方がいいかもしれません)
自分の「居場所」について考えてみる。
実は、結構大事なことかもしれません。
では。
一昨日になりますが、東京にて、愛されキャラの私になる方法 ミニワークショップが無事終了しました。
ワークあり、
の、盛りだくさんの内容で行うことが出来ました。
あ、写真取り忘れた!
プロテインを補給出来る和菓子「プもち」(命名:あづま)もアリの、ランチ会も開催したのでした。
お客様の感想も一部掲載。
実際にセラピーの様子を拝見出来たことも、やって頂いたことも大変勉強になりました。
とても幸せな時間でした。
先生のお話の流れ方は、とても心地よかったです。
今日は参加させていただいて、本当に良かったです。また機会を作って参加出来たらと思います。
本当にありがとうございました。
まるさん(女性) |満足 気づきが得られた|
期待通りの内容でした。愛されキャラとはどんな人なのか具体的に分かりまた自分がそうなるための方法がワークをしながらイメージ出来て良かったです。
日々の生活に取り入れやすいワークばかりでした。
K.Iさん(女性) |満足 気づきが非常に得られた|
また、テーマを色々選びながら、この形式のミニワークショップは開催していきたいと考えています。真剣に参加して下さった皆さま、ありがとうございましたm(_’_)m