自動灌水を生き延びたバジルの勇姿!

こんにちは。

帰宅してから少し間が開いてしまいましたが、一週間、自動灌水システム(手作り)で生き延びたバジルの勇姿を。
NEX-5R 002

右側に見えているのは、ベランダには水道がないので、1週間分の灌水用の水(なんと約30リットル)をためておいた漬け物用の桶です(笑)

もうひとつの鉢の方も、こんな感じ。
NEX-5R 003

勢いありすぎて、葉がボッサボサになってますね(^^ゞ
このあと刈り込みました(写真なし)

バジル育成で、7〜8月頃に注意しないといけないことは、土壌の酸性化です。
有機肥料でも、化成肥料でも、肥料をあげていると、割と日本の土は酸性化しやすいんですね。酸性化といっても、pH6.5がpH6.0になる程度で、ごく弱い、弱酸性が、少しだけ強い、弱酸性に変わる程度の話ではあるんです。

でも、バジルは酸性土壌に対する耐性がない植物なので、これで調子が悪くなっていくことがあります。

それを次の記事で書きます。

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