新鮮バジル!ジェノベーゼソースのレシピ

昨日の、ジェノベーゼのパスタのレシピです。

このレシピの場合、料理に合わせて材料の量を決めるよりも、収穫できたバジルの量に合わせて作るジェノベーゼソースの量を決めた方が作りやすいです。(残ったものは、私は西松屋の離乳食を入れるプラ容器に小分けして冷凍、凍ったらラップで包み直してジップロック、としています。)

なので、レシピも、臨機応変に量を変えられるように、私はバジルの量に対する比率で記憶しています。バジルの葉を秤量したら、その場で暗算して、他の材料の量を決めています。

材料(括弧内は、バジルの量に対する比率)
バジル 10g(基準)
松の実 10g(1倍)
パルメザンチーズ 6g(0.6倍)
ニンニク 小1片《まあ適当に》
塩 0.5~1g《※実は麺をゆでるときの塩による》
オリーブオイル 30cc≒27g(ccの数値で3倍。gで2.7倍。※2)

※日本人はパスタをゆでるときに入れる塩が少ないといわれています。実感では、確かにそうかもしれません。すると、麺に塩味があまりつかないので、ソースの方に少し塩を足しておくと丁度いいです。自分の麺のゆで方のくせに合わせて調整すべきです。私が最初に調べたレシピでは塩の添加がありませんでしたが、いまいち薄味だったので…
※2容量で測ると、計量カップに油がつくので、重さで量っています。油の比重は大体0.9なので、ミキサーやミルの容器を秤に乗せたまま、9掛けした重量を入れています。例:バジル30g→他の材料を量る→30×3=90ccに9掛けして81gを加える。

作り方は簡単です。
(1)バジルは、葉っぱの柄など、固いところを除いて、よく洗い、ペーパータオルで水を切って使います。
(2)ニンニクは皮をむいて、粗く輪切りにしておきます。
(3)バジルを含めた全ての材料をミキサー(ミル)に入れ、1〜2分撹拌。
おしまい。
雰囲気は昨日の画像を見てくださいね。

できたペーストの使い方ですが、
一人前(乾麺100g)のパスタに対して、
できたペースト30~35g程度が適量です。
ゆであがったパスタに、からめるだけ(簡単!)

残ったら、冷凍して保存します。
ポテトをフライパンで軽く焦げ目がつくまで焼いて、
火を止めて、ジェノベーゼソースを投入!
軽く混ぜて、バジルポテトとか、
まあとにかく、ソースがあると色々使えるので、楽しいです♪

 

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