今年も、バジルの自動灌水システムを稼働させる時期がやってきました。
少し家を空けるので、その間、枯れないように水やりを自動で・・・するわけです。
それで、どんな風になっているかというと、
こうです。
夕方なので少し暗いですが、バケツに入った風呂ポンプです(洗濯機に風呂の残り湯をくみ上げるための、あれです。うちはその用途では使ってないですが)。
そして、そのポンプの先にはホースがつながっていて、こんな風に細いチューブに分岐しています。
あとは、プログラムタイマーで、風呂ポンプをON/OFFすれば、完成です。
1日何分ONにするかなど、最終的な条件出しを、現在進めているところです。
出かけている間に枯れてしまったら悲しいですからね。
「しばらく見ないうちにお前、大きくなったなー(笑)」
みたいな再会の方が、楽しいですからね。
↑こうして見るとプランターの大きさから見て、あり得ないぐらい外側に広がってますよね。育ちが良すぎて困るほどで・・・
私が色々作業していたら、居心地が悪くなったようで、カエル君が、ぴょんっ!と跳ねて、逃げていきました。
少しテストをしてから、本稼働です。